一宮神社本殿
| 名称: | 一宮神社本殿 |
| ふりがな: | いちのみやじんじゃほんでん |
| 名称(棟): | |
| 名称(ふりがな): | |
| 番号: | 2284 |
| 種別1: | 近世以前/神社 |
| 国宝重文区分: | 重要文化財 |
| 指定年月日: | 1993.04.20(平成5.04.20) |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 代表都道府県: | 徳島県 |
| 都道府県: | 徳島県徳島市一宮町西丁 |
| 所有者名: | |
| 指定基準: | |
| 管理団体名: | |
| 管理団体住所: | |
| 管理団体指定年月日: | |
| 構造形式: | 三間社流造、正面千鳥破風付、向拝一間、唐破風造、銅板葺 |
| 時代区分: | 江戸前期 |
| 年代: | 寛永7(1630) |
| 解説文: | 一宮神社は、徳島市の南西部に位置し、江戸時代には四国八十八所霊場の札所で神仏習合の「一宮大明神」として庶民信仰をあつめた。 本殿は、寛永七年(一六三〇)建築の三間社流造で、正面に千鳥破風と向唐破風造の向拝をもうける点に特徴があり、要所の彫刻に極彩色をほどこすなど華やかな意匠をもち、徳島県下で江戸時代前期まで建築年代が遡る数少ない大型の神社本殿として貴重である。 |
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