ワギャンパラダイスのミニゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 08:04 UTC 版)
「ワギャンランド」の記事における「ワギャンパラダイスのミニゲーム」の解説
以下は『ワギャンパラダイス』に登場するミニゲームである。『ワギャンパラダイス』では従来のしりとりや神経衰弱などは登場せず、全て新しいゲームに入れ替えられた。ミニゲームの難易度はゲーム開始時に入力する年齢により決定される。 がったいパズル 画面中央に置いてあるブロックにぴったり合うパーツを、画面周囲にある複数のパーツの中から1つ選んで組み合わせていくゲーム。パーツは中央のブロックの周囲を時計回りに回っており、必要なパーツを選択する際はそれがちょうど中央のブロックの上に来たときにボタンを押さなければならない。 パネルサーチ 画面下に表示されるヒントより導き出される答えの絵を最高15枚のパネルから選ぶゲーム。ヒントは文字数を表す四角い枠の数と、時間経過により枠の中に徐々に現れる文字から成り立つ。これらをたよりに答えとなる絵を推理し選択する。 ことばパズル ひらがなが書かれているパネルを並べ替えて意味の通った言葉にしていくアナグラムのようなゲーム。パネルは横一列に並んでおり、隣り合っているパネルの左右を入れ替える方法で並べ替えを行う。画面下にはヒントが表示されており、これを参考にして正しい言葉を作っていく。 さんすうクイズ 画面下に表示される計算式の答えを数字が書かれた全40枚のパネルの中から選択する、従来の数字探しを発展させたゲーム。ただし設定年齢が低い場合は単に同じ数字のパネルを選ぶ、従来の数字探しと同様のルールになる。相手と同時にゲームを行い、先に正しい数字を選択すればポイントが獲得できる。 ドレミサーチ コントローラのA、B、Yボタンを押し、最初に演奏される手本と同じ音楽を奏でるゲーム。画面にはコントローラと同じ赤、黄、緑のボタンが表示されており、手本が演奏される際はこれらのボタンが音と連動して動くので、視覚のみで順番を覚えることも可能である。1つでも音を外してしまうとその回は失敗となり、ポイントは獲得できない。 かいてんクイズ 虫めがねで拡大され、さらに回転している絵が何かを複数の選択肢から当てるゲーム。絵は時間経過により少しずつ小さくなり、また回転も緩やかになって見えやすくなるが、獲得できるポイントは少なくなる。 くるくるパネル パネルの下に隠れている数字の番号を当てるゲーム。1つの数字は縦3×横2の計6枚のパネルで隠されており、パネルが回転すると下の数字がしばらく見えるようになる。 おなじえどのえ 画面中央とまったく同じ絵を画面周囲にある4つの絵の中から選ぶゲーム。選択肢となる4つの絵にはそれぞれ回転が加えられている場合がある。
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