ローカル枠に関する補足
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 22:37 UTC 版)
「うわさの調査隊」の記事における「ローカル枠に関する補足」の解説
北海道放送では、冒頭で道路情報・鉄道情報が入る場合がある。 青森放送では、枠前半に青森県内の話題を放送(枠後半は天気予報。ただし台風など重大な気象情報がある場合は話題を休止)。 福井放送・山陰放送・熊本放送でも枠前半を県内の話題を放送し、枠後半で天気予報を放送している。 山梨放送の交通情報は、日本道路交通情報センターからのものではなく、局アナが原稿を読むものである。 信越放送ではスキーシーズンは「SBCゲレンデ情報」を放送(各地のスキー場の積雪情報)しそれ以外は天気予報を放送する。 中部日本放送では、ナイターインは「CBCドラゴンズナイター最前線」と称してナイター情報を流し、ナイターオフは普通にワイド番組の1フリートーク枠として使っていた。いずれもBGMはネットワーク復帰直前まで流れないが徐々にフェードインする。詳しくは小堀勝啓の心にブギウギ!を参照。なお、年末年始は「うわさの調査隊」自体が独立番組扱いとなり交通情報を放送。 朝日放送では、現在は交通情報を放送しているが、過去に天気予報の枠として使われていた時期もある。(「トヨタ街かどお天気交差点」) 四国放送では交通情報と天気予報を共にを放送しているが近年ではローカル枠が若干短縮されたことなどから、特別の事情がない限り交通情報のみとなってしまうことが多い。また、同局の方針により情報センターが休みとなる祝祭日や年末年始には、局アナが道路工事や自然災害、帰省ラッシュ等による交通規制情報をアナウンスすることになっている。 高知放送では、BGMを流しながら、高知県の話題を放送している。そのためか、時々アナウンスしきれず、全国ネットが始まるため、いきなりローカル情報が途切れることがある。 山口放送もBGMを流しながら、山口県の話題を放送している。 長崎放送もBGMを流しながら、長崎県と佐賀県の話題を放送している。 RKB毎日放送では、「歌謡曲ヒット情報」などのワイド番組の番宣を流している。 宮崎放送では、天気情報が放送される前に、この番組の終了後にMRTテレビで放送されるMRTイブニング・ニュースの内容予告(最初には「MRTの番組案内と天気情報です。」とアナウンスされる)も放送される。 琉球放送ではローカル枠にCMを挿入している。 北日本放送では、県内の話題と天気予報となっている。 ローカル枠でBGMが流れない局でも17:26:55からの全国ネットの部分ではBGMが流れる。
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