ロザリエ【ロザリエ】(観賞樹)
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登録番号 | 第6187号 |
登録年月日 | 1998年 3月 9日 | |
農林水産植物の種類 | ばら | |
登録品種の名称及びその読み | ロザリエ よみ:ロザリエ |
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品種登録の有効期限 | 18 年 | |
育成者権の消滅日 | 2001年 3月 12日 | |
品種登録者の名称 | 朝日工業株式会社 | |
品種登録者の住所 | 東京都豊島区東池袋四丁目21番6号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 山田昌也 小原隆由 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「プロミネント」に「コルリンゴ」を交配して育成されたものであり,花房の形は単花咲き,花は明赤色で半剣弁,整形咲き,無香の中輪となる切り花向きの品種である。 樹形はやや横張り,株立は普通,樹高はやや高性である。開花枝の太さは中,新しょうの色は赤紫,開花後の枝の色は青銅である。とげの曲性はまっすぐ,形は上下部えぐれ形,長さは中,基部の幅は広,色は青銅,数は幹の部分及び花枝の基部は多,中央部はやや多,花首はかなり少である。小葉の枚数は5枚以下,本葉の長さ及び幅は普通である。展開直後の若葉の色は青銅,光沢は半光沢,成熟葉の色は濃緑,光沢は半光沢,葉肉の厚さ及び硬さは普通である。花房の形は単花咲き,蕾の形はつぼ形である。花形は整形咲き,花の大きさは中輪,高さは高,花弁表側の色は明赤(JHS カラーチャート0406),裏側の色は浅橙黄(同2203)にピンク(同0403)の覆輪である。花弁の光沢は普通,花色の移行性は難,花弁の形は半剣弁,花弁一枚の形は円形先端丸形,花弁の厚さ及び硬さは普通,数は35~39枚である。花の香りは無,開花時期は普通である。 「コルリンゴ」と比較して,とげの形が上下部えぐれ形であること,花弁裏側の色が浅橙黄にピンクの覆輪であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成元年に育成者の温室(埼玉県児玉郡神川町)において,「プロミネント」に「コルリンゴ」を交配して得られた実生の中から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,6年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 なお,出願時の名称は「ソムリエ」であった。 |
ロザリエ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/17 08:13 UTC 版)
サルヴァの研究所のゾンビの一人(サルヴァ曰く、「研究所で一番完璧な作品」)。小柄でショートボブの少女。千紘の髪の猫耳部分を気に入ってかじることが好き。
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