レッドピラミッド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 09:38 UTC 版)
「サイレントヒル: リベレーション3D」の記事における「レッドピラミッド」の解説
前作にも登場した、多角錐の兜を被った雄の人型クリーチャー。3メートル程の巨体をもち、怪力と不死身の肉体を併せ持つ。今作ではアレッサを苦しめた教団信者を処刑する死刑執行人でありアレッサの守護騎士である事が判明する。
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レッドピラミッド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/11 03:23 UTC 版)
「サイレントヒルシリーズの敵」の記事における「レッドピラミッド」の解説
登場作品『映画版』『RV』 兜の形状や体格は『HC』に登場するブギーマンと酷似しているが、兜の色は黒い。下半身には人間の生皮を剥ぎ取り、繋ぎ合わせたものを纏っている。武器は絶大な切れ味を誇る巨大な大剣で、金属製の扉を紙のように切り裂く。 人間を片手で持ち上げて生皮を剥いだり、巨大な大剣を振り回すなどの怪力と戦闘力をもつ。また、シビルの銃撃やミショナリーの斬撃を受けても一瞬怯む程度であり、ダメージを受けている様子は無い不死身の存在。 その正体はアレッサの守護者にして処刑人であり、アレッサを襲う者や、教団の人間に対して強い殺意を見せる。映画版の一作目では無数のクリーパーを従え、教団の兵士を殺害した後、ローズとシビルを追い詰めたが、サイレンの音と共に姿を消す。その後、サイレンの音と共に再登場し、ダリアに石を投げようとしたアンナを、生皮を剥いで処刑した。 続編『RV』では、主人公ヘザーがアレッサの分身であるために敵ではなく、強力な味方として登場する。病院でヘザーに襲いかかった亡者達の腕を次々と切り落とした後、メリーゴーランドの動力源としてクランクを回していた。最後はヘザーの危機を感知してメリーゴーランドを抜け出し、ヘザーを殺そうとしたクリーチャー「ミショナリー」と交戦、死闘の末に見事ミショナリーの首を両断し、立ち去っていく。
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レッドピラミッド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/23 04:02 UTC 版)
実写映画『サイレントヒル』とその続編である『サイレントヒル リベレーション』に登場する三角頭。 外見は『SILENT HILL HOMECOMING』に登場するブギーマンと酷似しているが両手は赤く染まっておらず、下半身に纏った衣装はウエスト・エプロンの様な形状になっており背面が露出している。所持している武器は鉈ではなく大剣であり、鉄の扉を紙のように貫く。また、拳銃による銃撃や刃物による斬撃を受けても全く効かない不死性と人間の皮を力ずくで剥ぎ取る怪力を併せ持つ。 正体は悪魔と契約し異世界を生み出したアレッサ・ギレスピーの守護者であり処刑人。アレッサの善の部分が具現化した存在であるシャロン・ダ・シルバを探しにミドウィッチ小学校に来たシャロンの養母ローズの前に大量のクリーパーを従えて突然現れ、ブラームス市警の警官シビル・ベネットと合流したローズを追い詰めるが、鳴り響くサイレン音と共に撤退した。その後、協会前で再登場し、アレッサの母ダリアに指示されるかのように教団信者のアンナを皮を剥ぎ取り殺害した。 十年後、教団に拐われた父クリストファーを探すためシャロンがサイレントヒルに戻った際、病院でクリーチャーに襲われたシャロンを救うべく現れ、次々とクリーチャーの腕を切り落としていった。その後、教団の力に支配されメリーゴーランドの動力原としてクランクを回していたが、シャロンが教団の指導者クローディア・ウルフが変貌したクリーチャーミショナリーに襲われたのを察知し拘束を脱して助けに行き、壮絶な一騎討ちの末にミショナリーの首を切断し勝利し、役割を終え撤退した。
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