サイレントヒルシリーズの敵とは? わかりやすく解説

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サイレントヒルシリーズの敵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/11 03:23 UTC 版)

本項目では、ホラーゲーム、ホラー映画『サイレントヒル』シリーズに登場する敵キャラクターについて記述する。

目次

三角頭

シリーズを通して頻繁に登場する、三角の兜を被った姿の人型クリーチャー。作品毎に外見や設定が違う。因みに、いずれも右利きである。

レッドピラミッドシング/ピラミッドヘッド

登場作品『2』『ゼロ』『DP』『アーケード』『BOM』

レッドピラミッドシング/ピラミッドヘッド(サイレントヒル2)

作中では主人公ジェイムスに、「三角頭」、若しくは「赤い三角頭」と呼ばれる。
呼び名の由来の通り、赤く錆びた多角錐状の巨大な兜を被っている。兜は微妙に歪んでおり、内側には肉塊が詰まっている(後ろから肉塊がはみ出ている)。
体格は主人公ジェイムスと酷似しており、白い袖無しのローブを身に纏っている。それ以外には黒いブーツや白いゴム手袋も身につけている。
武器は身の丈ほどもある、長大にして重厚な「大鉈」と、リーチが長い「槍」。大鉈は巨大な鋏の片割れであり、迷宮の手術室にて対となる大鉈を入手でき、実際に武器として使用できる。大鉈を手にしているのはアパートの階段室、病院の屋上で遭遇した時のみで、それ以降は槍を手にしている。
如何なる攻撃を受けても倒せない上に、怯ませることすら出来ない不死身の存在。また、大鉈を片手で振り回したり、槍での連続攻撃を仕掛けるなど、高い戦闘力と怪力を併せ持つ。
ホテルでの最終決戦では二体が同時に立ちはだかるが、大鉈などの強力な武器で攻撃されると怯むようになり、一定のダメージを受けると部屋の中央で二体同時に自害し、直立不動の遺体と化す。
その正体はジェイムスの潜在意識にある、「自らを罰して欲しい」という願望が、サイレントヒル歴史資料館に飾られている絵画「霧の日、裁きの後」に描かれた死刑執行人の姿を借りて具現化した存在である。倒せないのは、ジェイムス自身が望んだ存在であるからである。最終決戦の直前、ジェイムスにとって不要な存在となったために不死ではなくなった。

レッドピラミッドシング/ピラミッドヘッド(サイレントヒル アーケード)

外見は『2』に登場したものと酷似しているが、兜は錆びておらず、光沢がある。武器は引き続き大鉈。弱点は胴。
初遭遇時は大量のクリーパーを従えて主人公のエリックとティナを追い詰めるが、サイレンの音と共に消える。後に再登場し、エリックとティナを追跡した末、草原で二人と対峙する。最後は二人の猛攻に片膝を着いたところでサイレンの音と共に再び姿を消す(完全に倒せない)。

『袋』におけるレッドピラミッドシング

『2』をモチーフとした映像作品『袋』に登場する。外見は『2』のものと酷似しているが、微妙にデザインが異なっている。武器を持つことはなく、ライングフィギュアを強姦するかの様な体勢(実際にはしていない)で処刑していく。

ピラミッドヘッド(サイレントヒル ブックオブメモリー)

外見は『2』のレッドピラミッドシングと酷似しており、武器は大鉈。中ボスクリーチャーとして登場し、倒されると低確率で大鉈を落とす。

ベールイィオホートニク

『ゼロ』のサウンドトラックのパッケージに描かれた、白い兜を被った三角頭。外見は兜が白いことを除けば『2』のレッドピラミッドシングと同じだが、大鉈や槍ではなく、長大な火器を所持している。

ブギーマン

登場作品『HC』

兜は面が減り左右対称となっており、端にはボルトがびっしりと付いている。3メートル前後の大柄な体格で、上半身は裸。下半身には足元にまで至る、ぼろ布を縫い合わせたようなものを纏っている。その外見は映画版のレッドピラミッドに酷似しているが、巨大なザバイバルナイフの様な形状の大鉈を手にしている点、肘にまで至る赤い手袋を身につけている点、腰にベルトを巻いている点等が異なっている。
作中では主人公アレックスと実際に交戦することは無い。アレックスの悪夢の中で初登場し、夢の中でアレックスと彼の父アダムを殺害した。ホテルでは無数のスウォームを従えてアレックスの前に現れるが、彼を無視して立ち去る。その後、教会で息子に懺悔するアダムを実際に大鉈で切り裂き殺害するが、やはりアレックスを無視して立ち去る。
ブギーマンエンディングでは二体が同時に登場し、椅子に縛り付けられたアレックスに兜を被せ、第三のブギーマンを生み出す。
その正体は不明瞭ながら、大鉈がザバイバルナイフの様な形状であること、アレックスには危害を加えない一方でアダムに強い殺意を示すことなどから、アダムが自罰意識から生み出した存在であることが示唆されている。

レッドピラミッド

登場作品『映画版』『RV』

兜の形状や体格は『HC』に登場するブギーマンと酷似しているが、兜の色は黒い。下半身には人間の生皮を剥ぎ取り、繋ぎ合わせたものを纏っている。武器は絶大な切れ味を誇る巨大な大剣で、金属製の扉を紙のように切り裂く。
人間を片手で持ち上げて生皮を剥いだり、巨大な大剣を振り回すなどの怪力と戦闘力をもつ。また、シビルの銃撃やミショナリーの斬撃を受けても一瞬怯む程度であり、ダメージを受けている様子は無い不死身の存在。
その正体はアレッサの守護者にして処刑人であり、アレッサを襲う者や、教団の人間に対して強い殺意を見せる。映画版の一作目では無数のクリーパーを従え、教団の兵士を殺害した後、ローズとシビルを追い詰めたが、サイレンの音と共に姿を消す。その後、サイレンの音と共に再登場し、ダリアに石を投げようとしたアンナを、生皮を剥いで処刑した。
続編『RV』では、主人公ヘザーがアレッサの分身であるために敵ではなく、強力な味方として登場する。病院でヘザーに襲いかかった亡者達の腕を次々と切り落とした後、メリーゴーランドの動力源としてクランクを回していた。最後はヘザーの危機を感知してメリーゴーランドを抜け出し、ヘザーを殺そうとしたクリーチャー「ミショナリー」と交戦、死闘の末に見事ミショナリーの首を両断し、立ち去っていく。

関連するクリーチャー

ヴァルティエル

登場作品『3』『4』『BOM』『RV』

黄色い皮に包まれ、目や鼻が無く、側面に口がある異形の頭の人型クリーチャー。『2』のレッドピラミッドシングと酷似した白い袖無しのローブを身に纏い、赤いゴム手袋、黒いブーツを身につけている。ヘザーと直接対峙することは無く、裏世界の外側でバルブを回す、四つん這いで歩き回る、ナースを処刑する等の不可解な行動をする。また、ヘザーが力尽きると彼女の遺体を何処かへ引きずっていく。
その正体は、教団の教義における神を宿した「聖女」を見守り、神の出産を手助けする天使であり、処刑人。教団の白い司祭服(『1』『3』『ゼロ』に登場)やレッドピラミッドシングの白いローブのモチーフとなった存在。
ブッチャー

登場作品『ゼロ』『BOM』

大柄な体躯の人型クリーチャー。顔の左側をマスクで隠し、肉屋の様なエプロンを身に纏い、大きな肉切り包丁を引き摺っている。大きな刃物を所持している点や、白いエプロンの様な服を身に纏っている点、他のクリーチャーを襲う点などがレッドピラミッドシングやヴァルティエルと共通しているが、クリーチャーの腹を切り裂き内蔵を周辺にぶちまけたり、クリーチャーを精肉工場の豚や牛の如く吊り下げたりと、残虐性はレッドピラミッドシングやヴァルティエルを上回っている。
その正体は主人公トラビスの潜在意識に潜む、残虐な人格であることが示唆されている。
ブギーマン

登場作品『DP』『BOM』

黒いトレンチコートを身に纏い、ガスマスクを被った人型クリーチャー。三メートル以上の巨体を誇り、巨大なハンマー(ブギーマンハンマー)を所持している。主人公マーフィーを持ち上げて放り投げる、ハンマーで地面を叩き、地割れを引き起こすなど、怪力をもつ。また、攻撃を受けて片膝をついても、数秒で完全に回復してしまう。
物語の中盤から度々マーフィーの前に姿を見せ、教会ではマーフィーの目の前で少年の首を折り殺害する残虐性を露にした。その後、裏世界と化した教会の中庭で初めてマーフィーと対峙するが、この際は倒すことが出来ず、一定時間が経過すると立ち去っていく。最後はマーフィーの息子、チャーリーが死亡した湖岸でマーフィーと再び対峙し、交戦の末、ハンマーを奪われ、更にそのハンマーで撲殺された。
しかし、物語の最終局面にて、マーフィー自身がブギーマンと化してしまい、復讐に燃えるアン・マリーと対決することになる。
その正体は様々な説があるが、マスクの下の素顔がマーフィーとネイピアであること、アン・マリーの憎しみに影響されてマーフィーがブギーマン化するなど、復讐心や残虐性の象徴であることが示唆されている。

ナース型クリーチャー

パペット・ナース&パペット・ドクター

登場作品『1』

小型のクリーチャーに寄生され、正気を失い狂人と化したアルケミラ病院の職員たち。背中に巨大な腫瘍の様なクリーチャーが張り付いており、大きく項垂れた状態で徘徊している。主人公ハリーを発見すると走り寄り、メスで切りつける。その姿はゾンビの様だが、集団で表れた際は一体がハリーを拘束し、もう一体が攻撃するなど、知性的な面を持つ。

バブルヘッドナース

登場作品『2』

ナース服を着た人型クリーチャー。頭部が膨張しており、常に上下左右に振動している。普段はロボットのようによたよた徘徊しているが、主人公ジェイムスやマリアを発見すると鉄パイプを振り回す。狭い場所で集団で襲い掛かることが多く、攻撃範囲も広い難敵。
看護婦と顔が腫れ上がった患者など、メアリーをとりまく環境のイメージから生み出されたクリーチャー。

ナース

登場作品『3』『HC』『BOM』『アーケード』

ナース(サイレントヒル3)

エプロンを着用していることを除き、『2』のバブルヘッドナースと同じ服装をしているが、頭部は異形ではなく、黒髪の美人である。武器は鉄パイプ、もしくはリボルバー拳銃。
アレッサが抱く、リサに対する複雑な想いから生み出されたクリーチャー。

ナース(サイレントヒル ゼロ)

登場作品『ゼロ』

服装は『2』のバブルヘッドナースと酷似しているが、ガーターベルトを着用し、顔はのっぺらぼうである。武器は注射器。
トラビスやアレッサが抱く、看護婦に対するイメージから生み出されたクリーチャー。

ナース(ホームカミング)

外見は映画版のダークナースとほぼ共通しており、ライトの光や物音に反応し、暗闇ではマネキンの如く動かない等の特徴もダークナースと酷似している。武器はナイフのみ。

ナース(サイレントヒル アーケード)

服装や髪型は『3』のナースと同じだが、顔はのっぺらぼうで、手にする拳銃はオートマチックのハンドガンに変更された。鉄パイプを所持している者や、素手の者も登場する。

ナース(サイレントヒル ブックオブメモリーズ)

外見はアーケード版に登場したものと酷似しており、武器は鉄パイプ。他作品と同様に、集団で主人公に襲い掛かる。低確率で鉄パイプをドロップする。

ダークナース

登場作品『映画版』『RV』

胸元が大きく開いた貫頭衣を身に纏い、ナイフや鉄パイプ、注射器を振り回す。顔は包帯を巻かれたかの様な外見。ライトの光や物音に反応して動くが、暗闇ではマネキンの如く静止している。
一作目では病院の通路に大量に立ちはだかるが、ライトの光に集まる習性を主人公ローズに利用され、突破された。
続編では光ではなく物音に反応する様になり、病院の一室に大量に登場する。ヴィンセントを連れてきた教団の狂信者"ブレスレン"二名を滅多刺しにして殺害し、更にヴィンセントと、彼を助けに来たヘザーに襲い掛かるが逃げられる。エンディングではマネキンモンスターと対決していた。

ロビー

登場作品『3』『4』『HC』『DP』『BOM』『アーケード』『映画版』『RV(映画)』

サイレントヒルにあるレイクサイド遊園地のマスコットキャラクター。人型にデフォルメされた兎で、ピンク、ブルー、グリーン、イエローの4種類が存在する。正式名称はロビー・ザ・ラビット(ウサギのロビー)

着ぐるみ

ロビーの着ぐるみ。『3』『RV』ではピンク色のものが多数登場する。いずれも口の周りが血にまみれており、レイクサイド遊園地の至る場所に転がっている。ヘザー曰く「誰か入っている」らしい。襲いかかってくることはない。また、隠しコスチューム「撲殺兎」のTシャツには、ブルーの鉄パイプを手にしたロビーと、その前に横たわるピンクのロビーが描かれている[1]
因みに、PS2版のメモリーガードのセーブデータのアイコンもロビーであり、本編とは違い走っている。
『RV』では、血だまりの中に倒れている。

ぬいぐるみ

ロビーのぬいぐるみ。『3』『RV』ではレイクサイド遊園地にある雑貨店に商品として大量に陳列されている。『4』ではピンク色のものがアイリーンの部屋に登場する。当初はこちらに背中を向けているが、アイリーンが病院に運ばれた直後に、何故か口の周りが血にまみれた姿になり、こちらを指差している。
『HC』では序盤の悪夢にて、ピンク色のものが登場する。全体的に血にまみれ、てらてらと光っている。ジョシュアに持ってくるように頼まれる。また、物語の中盤にもアレックスの自宅で入手することになる。
『DP』ではピンク色のものが隠しアイテムとして地中に埋まっている。入手するにはスコップが必用となる。
『RV』でもレイクサイド遊園地に商品として登場する他、ヘザーと同じバスに乗った老人の私物としても登場する。

武器

ロビーの形をした武器。名称は「ロビー君人形」。『BOM』にて、隠し武器として登場。色はピンク。威力は低いが耐久性が高く、敵を吹き飛ばすことができる。

クリーチャー

ロビーの着ぐるみの姿をしたクリーチャー。『アーケード』に登場し、レイクサイド遊園地にて、ピンク色のものが無数に出現する。口の周りに血は付着していない。斧やチェーンソー、ライフルで武装し、甲高い笑い声と共に襲いかかってくる。斧を手にした個体は、斧を投擲してくることもあり、チェーンソーやライフルは威力が高い。弱点は大きな頭部。メリーゴーランドにて総攻撃を仕掛けてくる。

『兎』におけるロビー

『3』の裏世界をモチーフとした映像作品『兎』に登場するロビー。外見は『3』に登場したものと同じだが、『3』本編とは異なり、動き回る。ピンクのものとライトブルーのものが多数登場する。ライトブルーのロビーの死体をピンクのロビーが回収し、ストレッチャーで運び、死体置き場に運ぶ場面が描かれている。

ライングフィギュアとその亜種

ライングフィギュア

登場作品『2』

両腕を拘束され、厚底のブーツを履き、全身にゴムを被った様な外見の人型クリーチャー。ゴムの切れ目から毒霧を噴射し、ダウンするともがくように高速で這いずる。
ジェイムスの苦悩が形を成したもの。

ストレイトジャケット

登場作品『ゼロ』『BOM』

外見は『2』のライングフィギュアと大差は無いが、移動速度が速く、執拗に追ってくる。また、両足でしがみついて毒霧を浴びせる強力な攻撃も行う。

スモッグ

登場作品『HC』

全身が黒く、肺が剥き出しになっていることを除き、『2』のライングフィギュアと外見は大差は無いが、毒霧で周辺を包み、視界不良を引き起こす他、主人公アレックスを転倒させる程の毒霧を噴射する。

アームレスマン

登場作品『映画版』『RV』

外見は『2』のライングフィギュアと大差は無いが、毒霧の威力が高く、強酸の如く衣服やヘルメットを溶かしてしまう。

アレッサに関連するクリーチャー

アレッサ(インキュベーター)

登場作品『1』

神を胎内に宿したアレッサが覚醒した姿。白いローブを身に纏い、発光している。周囲にはバリアが張られ、青色の雷を落とす。

インキュバス

登場作品『1』『4』『DP』

アレッサから早産した、不完全な神。インキュバスという名称ながら、黒山羊の頭、背骨がむき出しの人型の身体、巨大な翼をもつバフォメットの姿をしている。空中から赤色の雷を落とす。

メモリーオブアレッサ

登場作品『3』『RV』

メモリーオブアレッサ(サイレントヒル3)

レイクサイド遊園地にこびりついた、アレッサの妄執が具現化した存在。ヘザーと酷似した外見だが、全身に赤黒い斑点が浮かび、奇妙に脈打っている他、髪の色が黒い。

メモリーオブアレッサ(映画)

ゴッド

登場作品『3』

アレッサの生まれ変わりであるヘザーが、アグラオフォティスの結晶を飲み込んだことで流産した神の胎児を、クローディアが無理矢理に復活させた不完全な神。『1』のインキュバスと同様にバフォメットの身体をもつが、下半身は未熟なためその場から動けず、頭部はアレッサに酷似している。雷ではなく炎を操る。

アレッサズドリーム

登場作品『ゼロ』

アレッサの胎内に宿る神。神というよりも悪魔の様な外見で、触角が生えている。両腕での殴打の他、胸から発射するビーム、落石など、多彩な攻撃手段をもつ。

ダーク・アレッサ

登場作品『映画版』『RV』

アレッサ・モンスター

登場作品『映画版』

犬型のクリーチャー

グローナー&ワームヘッド

登場作品『1』

ダブルヘッド

登場作品『3』『アーケード』

スニファードッグ(オス)&(メス)

登場作品『4』

キャリオン&キャリオン・マザー

登場作品『HC』

フィラル

登場作品『HC』

ヴィクティム

ウォルター・サリバン(ヴィクティム11)

ウォルター(偶像)

ウォルター本体

ゴースト

ヴィクティム・オールドタイプ
ヴィクティム04
ヴィクティム10
ヴィクティム12
ヴィクティム13
ヴィクティム14
ヴィクティム16
ヴィクティム17
ヴィクティム18
ヴィクティム19

その他

ヴィクティム07+08
ホイールチェア
ペイシャント

マンダリン&クローサー

マンダリン
クローサー

ミショナリー

ミショナリー
スクレイパー
ミショナリー(クローディア)

サイレントヒルのクリーチャー

グレイチャイルド
マンブラー
ラーバルストーカー&ストーカー
クリーパー
ロンパー
ハングドスクラッチャー
ブラッドサッカー

サイレントヒル2のクリーチャー

マネキン
フレッシュリップ
アブストラクトダディ
メアリー

サイレントヒル3のクリーチャー

ペンデュラム
ナムボディ
インセインキャンサー
下水道の怪物
グラトン
スラーパー
レナード
レナード(映画)

サイレントヒル4のクリーチャー

グリーディーワーム
ハマー
レッドトリーマー&ブルートリーマー
トードストゥール&ホワイトストゥール
ガムヘッド
ガムヘッド・ニュータイプ
ボトムス

ウォールマン

ウォールマン
ウォールマン・ニュータイプ
ダミー

サイレントヒル ゼロのクリーチャー

レムナント
アリエル
ツーバック

ボス

ママ
カリバン
サッドダディ

サイレントヒル HCのクリーチャー

スウォーム
ラーカー
ニードラー
サイアム

ボス

セプルチャー
スカーレット
アスフィクシア
アムニオン

サイレントヒル DPのクリーチャー

スクリーマー
ウィーピングバット
プリズナー・ミニオン
プリズナー・ジャガーノート
ドール
ウォールコープス
ボイド
パトカー
ホイールマン

サイレントヒル SMのクリーチャー

ロウショック

女性
肥大
ブロークン
痩身
複合

ラーバルストーカー

サイレントヒル アーケードのクリーチャー

エミリードール
ハンナ

映画シリーズのクリーチャー

ジャニター
ロボトミーモンスター

人間

モンスター・シビル(シビル・ベネット)
サイレントヒルの隣町「ブラームス」に常勤する婦人警官。
小型クリーチャーに寄生され、正気を失い狂人と化した。
エディー・ドンブラウスキー
ガソリンスタンドでアルバイトをしている、太った青年。
サイレントヒルの"力"に影響されて狂人と化した。
ミショナリー
元は教団の信者であった人型クリーチャー。司祭クローディアの儀式によって変貌し、彼女の傀儡として行動する。
レナード・ウルフ
教団の狂信者にして司祭クローディアの父親。クローディアの父親に対する恐怖や憎悪によって異形のクリーチャーと化していた。
ウォルター・サリバン
「21の秘跡」の術者。開放の儀式によって肉体から開放され、偶像を従えて不死を手に入れた。
教団兵士(オーダーソルジャー)
シェパードグレンにて、ハロウェイ判事が復活させた教団の私兵たち。全身を防護服やガスマスクで身を包み、鉄パイプやライフルで武装している。
カーティス・アッカーズ
シェパードグレンの廃品回収屋。ハロウェイ判事の部下で、教団に反発する者を処刑する役割を与えられていた。
パトリック・ネイピア
ライフル刑務所に収監されている囚人。バスルームでマーフィーに待ち伏せされた。
アン・マリー・カニンガム
ウェイサイド刑務所の婦人刑務官。復讐を果たすため、ブギーマンに変貌したマーフィーと対決する。
教団兵士(映画)
ブレスレン

脚注

  1. ^ パスワードが「BlueRobbieWin」であることから、2体のロビーが戦っていた場面を描いていると思われる



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