よあけまえ〔よあけまへ〕【夜明け前】
読み方:よあけまえ
島崎藤村の長編小説。昭和4〜10年(1929〜1935)発表。明治維新前後の動乱の時代を背景に、木曽馬籠宿の旧家の当主、青山半蔵の苦難の一生を描く。モデルは作者の父。昭和28年(1953)、吉村公三郎監督、新藤兼人脚色により映画化され、第8回毎日映画コンクール撮影賞受賞。
よあけ‐まえ〔‐まへ〕【夜明け前】
ヨアケマエ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/07 04:34 UTC 版)
| 「ヨアケマエ」 | ||||
|---|---|---|---|---|
| パスピエ の シングル | ||||
| 初出アルバム『&DNA』 | ||||
| B面 | カメレオンの言い種 金曜日の天使 |
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| リリース | ||||
| ジャンル | ロック | |||
| レーベル | ワーナーミュージック・ジャパン | |||
| チャート最高順位 | ||||
| パスピエ シングル 年表 | ||||
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「ヨアケマエ」は、2016年4月27日にワーナーミュージック・ジャパンからリリースされたパスピエのシングル。
概要
- 通常盤と初回限定盤が発売。初回限定盤は紙ジャケット仕様で、映像作品「Live at 日本武道館 “GOKURAKU”」(2016年4月6日)とのW購入者特典として、武道館公演で実際に使用したドラムヘッドなどが総勢31名に当たるキャンペーンも実施された[2]。
収録曲
| 全編曲: パスピエ。 | ||||
| # | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「ヨアケマエ」 | 大胡田なつき | 成田ハネダ | |
| 2. | 「カメレオンの言い種」 | 大胡田なつき | 成田ハネダ | |
| 3. | 「金曜日の天使」 | 近田春夫 | 福岡裕 | |
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合計時間:
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楽曲解説
- ヨアケマエ
- カメレオンの言い種
- 金曜日の天使
- ロックバンド・近田春夫&ビブラトーンズのカバー。
- 若い世代がやらなさそうで、成田が良いと思っている曲を再提案するつもりで選曲[9]。
脚注
- ^ パスピエ/ヨアケマエ
- ^ パスピエ、『Live at日本武道館”GOKURAKU”』のアートワーク公開&新シングルとのW購入特典に“武道館で実際に使用したドラムヘッド”(Billboard JAPAN・2016年2月18日)
- ^ パスピエ(インタビュアー:鞘師至)「パスピエ interview - SPECIAL -」『eggman』、2016年11月3日。2025年11月7日閲覧。
- ^ パスピエが語る新曲「メーデー」制作秘話(J-WAVE NEWS・2016年11月24日/J-WAVE「THE KINGS PLACE」2016年11月22日放送回)
- ^ 大胡田なつき、成田ハネダ『PASSEPIED “5年間僕らが歩いてきた道は順風満帆ではなかった”動と静の対となるサウンドに心の葛藤を綴った『メーデー』』(インタビュアー:秦理絵)、2016年12月。2025年11月7日閲覧。
- ^ パスピエ 7月リリースの新曲「永すぎた春」を初OA!(J-WAVE NEWS・2016年6月8日/J-WAVE「THE KINGS PLACE」2016年6月7日放送回)
- ^ a b 大胡田なつき、成田ハネダ(インタビュアー:田中大)「パスピエの6thシングル「永すぎた春/ハイパーリアリスト」完成」『Fanplus Music』、2016年7月27日。2025年11月5日閲覧。
- ^ 大胡田なつき、成田ハネダ(インタビュアー:秦理絵)「パスピエ 遂にアーティスト写真で素顔を曝したパスピエ 武道館を経て“新たな自己紹介”となる両A面シングル!」『Skream!』、2016年8月。2025年8月25日閲覧。
- ^ a b c d 大胡田なつき、成田ハネダ(インタビュアー:中村拓海)「パスピエがバンド“2周目”で突き詰めること「説明に困るような純度の高いものを目指したい」」『Real Sound』、2016年5月6日。2025年11月6日閲覧。
- ^ 大胡田なつき、成田ハネダ(インタビュアー:田中大)「パスピエ2016年第1弾シングル「ヨアケマエ」をリリース」『Fanplus Music』、2016年4月27日。2025年11月6日閲覧。
- ^ https://ameblo.jp/ogdnnn/entry-12155769764.html
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