マスキッパ
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「コジロウ (アニメポケットモンスター)」の記事における「マスキッパ」の解説
マスキッパ 声 - 阪口大助 登場時期:DP・OA DP2話から登場。サボネアとは別のウツボットのポジションを後継する存在。ノモセ大湿原で弱っていたところを子供の頃のコジロウに助けられ、ゲットされた。その後はシンオウ地方にある別荘でよく一緒に遊んでいたらしい。長年玩具箱の中にモンスターボールともども仕舞われ忘れ去られていたが、偶然その場所を訪れたコジロウにより玩具箱から脱出。その後はコジロウの手持ちとして同行し、サボネアに代わる主力として活躍。 何年もの間モンスターボールに入れられたまま忘れられていたにも関わらず、コジロウには非常に懐いている。ウツボットやサボネアと同じく、ボールから出てきたときや吹っ飛ばされたときには愛情表現としてよくコジロウに噛み付く。ノモセ大湿原を訪れた際には初めて出会った時の思い出に共に浸ったり、鋼鉄島での「つるのムチ」の習得を互いに喜び合うなど、コジロウ自身もマスキッパのことをかなり気に入っている。コンテストでヒカリのマンムーと当たった際は、「こおりのつぶて」のパワーアップの弱点を突いて封じ、その後も完全にマンムーを翻弄して勝利する活躍を見せた。BWではロケット団の本部に保管されレギュラーから外れた。 使用技は「かみつく」、「タネマシンガン」、「つるのムチ」、「しめつける」。
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マスキッパ
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「ポケモンの一覧 (441-493)」の記事における「マスキッパ」の解説
マスキッパ No. 455分類: むしとりポケモン タイプ: くさ 高さ: 1.4m 重さ: 27.0kg 特性: ふゆう かくれ特性: なし 進化前: なし 進化後: なし ハエトリグサのような姿をしたポケモン。大きな口と上下に生えたキバが特徴。大きな口をあけて甘い匂いを出し、獲物が近づいてきたら飲み込むなど、ウツドンなどに近い特徴を持つ。食虫植物ではあるが、タイプ的にむしタイプに弱い。空中に浮かんで移動するが、下半身の蔦を木の幹に巻き付けたり、根のように地面の中に埋めたりする事もある。 TVアニメ版ではロケット団のコジロウの手持ちポケモンとして登場。声優は阪口大助。 『ポケモン☆サンデー』ではゴルゴ所長の手持ちとして登場。パワーウイップでパルキアを倒した。オクタンからきあいのハチマキを借りていたが肝心なところで発動しなかった。
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