マイア_(歌手)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > マイア_(歌手)の意味・解説 

マイア (歌手)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/19 03:53 UTC 版)

マイア
Mya
マイア(2018年)
基本情報
出生名 Mya Marie Harrison
別名 My My、Mya-Re、Smoove Jones、Mýa Lan$ky
生誕 (1979-10-10) 1979年10月10日(45歳)
出身地 アメリカ合衆国 ワシントンD.C.
ジャンル R&Bポップスヒップホップ
職業 歌手ソングライターダンサー音楽プロデューサー女優
担当楽器 ボーカル
活動期間 1996年 -
レーベル インタースコープA&Mユニバーサル・モータウン、Manhattan、University Music、Planet 9、The Orchard
公式サイト myamya.com
マイア(2009年)

マイアMya、表記上は「Mýa」、本名:マイア・マリー・ハリソン、1979年10月10日 - )は、アメリカ合衆国メリーランド州出身の歌手、作詞家、モデル、ダンサー、声優。

来歴

1979年ワシントンD.C.にてジャマイカ系の父親とイタリア系の母親との間に生まれる。1997年にデビュー。

2001年クリスティーナ・アギレラリル・キムピンクとのコラボレーション楽曲「レディ・マーマレイド」(パティ・ラベルらを擁した女性ボーカル・グループであるラベルのカバーで、映画『ムーラン・ルージュ』主題歌)が全米1位をはじめ世界的に大ヒット。

2005年ユニバーサル・モータウンに移籍するものの、本国ではアルバムが発売中止となり契約を終える。2008年、日本のインディーズ・レーベル「Manhattan Recordings」からアルバムをリリース。

人物

私生活

2013年以来、マイアは自分自身と結婚(自分婚)している。

自分自身と結婚するという決断について、彼女は「すべてはセルフケア、自己愛、そして有害な関係から自分を取り戻すことでした」と説明した。さらに、「それは『男はみんな悪い』とかそういうことではありません。本当に大切なのは、最高の自分になって、人生のあらゆる面で確実にレベルアップすることなのです」と付け加えた[2]

ディスコグラフィ

スタジオ・アルバム

  • 『マイア』 - Mya (1998年)
  • 『フィア・オブ・フライング』 - Fear of Flying (2000年)
  • 『ムードリング』 - Moodring (2003年)
  • 『リベレイション』 - Liberation (2007年) ※諸事情により本国では発売中止。日本でダウンロードのみで販売
  • 『シュガー&スパイス』 - Sugar & Spice (2008年)
  • 『K.I.S.S. キープ・イット・セクシー & シンプル』 - K.I.S.S. (Keep It Sexy & Simple) (2011年)
  • Smoove Jones (2016年)
  • T.K.O. (The Knock Out) (2018年)

シングル

  • "It's All About Me" (1998年) ※featuring シスコ
  • "Movin' On" (1998年) ※featuring シルク・ザ・ショッカー
  • "My First Night with You" (1999年)
  • "Take Me There" (1999年) ※with ブラックストリート featuring メイス、ブリンキー・ブリンク
  • "The Best of Me" (2000年) ※featuring ジェイダキス
  • "Best of Me, Part 2" (2000年) ※featuring ジェイ・Z
  • "Case of the Ex" (2000年)
  • "Free" (2000年)
  • レディ・マーマレイド」 - "Lady Marmalade" (2001年) ※with クリスティーナ・アギレラリル・キムピンク
  • "My Love Is Like...Wo" (2003年)
  • "Fallen" (2003年)
  • "Lock U Down" (2007年) ※featuring リル・ウェイン
  • "Ridin'" (2007年)
  • "Paradise" (2008年)
  • "Earthquake" (2011年)
  • "Somebody Come Get This Bitch" (2011年) ※featuring ステイシー&レイシー
  • "Mr. Incredible" (2011年)
  • "Mess Up My Hair" (2012年) ※featuring ビーニ・マン
  • "Evolve" (2012年)
  • "Space" (2014年)
  • "Do It" (2015年)
  • "Welcome to My World" (2015年)
  • "Team You" (2015年)
  • "Coolin'" (2017年)
  • "Ready for Whatever" (2017年)
  • "You Got Me" (2018年)
  • "Damage" (2018年)
  • "Knock You Out" (2018年)
  • "G.M.O. (Got My Own)" (2018年) ※featuring ティンク
  • "With You" (2019年) ※featuring マイガイマーズ
  • "Down" (2019年)
  • "Open" (2019年) ※featuring ゴールドリンク
  • "Handsfree" (2019年) ※with ディン・ドン
  • "You Got Me, Part II" (2020年)
  • "Space and Time" (2020年)
  • "Without You" (2020年) ※with アリックス・アンダー
  • "I Deserve It" (2020年)
  • "I'ma Do It" (2020年)
  • "Just Call My Name" (2020年)
  • "Forever My Love" (2021年)
  • "True Love" (2021年)
  • "Worth It" (2021年)
  • "Whine" (2023年) ※featuring バウンティ・キラー
  • "Anytime" (2024年)

受賞歴

脚注

  1. ^ Mya”. IMDb. 2022年4月7日閲覧。
  2. ^ Who Is Singer Mya Married To? - xoNecole” (英語). www.xonecole.com. 2024年3月1日閲覧。

外部リンク


「マイア (歌手)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「マイア_(歌手)」の関連用語

マイア_(歌手)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マイア_(歌手)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのマイア (歌手) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS