フロア構成・主なテナント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:35 UTC 版)
「ビナウォーク」の記事における「フロア構成・主なテナント」の解説
核店舗は3番館のマルイファミリー海老名と、6番館のシネマコンプレックス・TOHOシネマズ海老名(旧・ヴァージンシネマズ海老名)である。1〜6番館およびビナプラス、ビナフロントの事業主体はいずれも小田急電鉄となっている。出店している専門店テナントの一覧・詳細情報は公式サイト「ショップ情報」を、営業時間は公式サイト「総合案内」を参照のこと。 1番館「デイリーセレクトショップ/生鮮市場」(地図/フロア詳細) 1階は生鮮食品等を扱う店舗が5店舗出店している。2002年の開業以来「ビナウォーク生鮮市場」というフロア名称であったが、2012年10月23日に「ViNA ONE FoodS」としてリニューアル開業した。このほか2階にはドラッグストアなどが、3階にはCD販売店などが、4階には書店が出店している。 2番館「呑み処ビナ横丁」(地図〈A・B〉/フロア詳細) 厳密にはA・Bに分かれ、Aは居酒屋・飲食店が主体、Bは1階に飲食店などが出店し、2階と3階は学習塾である。 3番館「マルイ&レストラン・フードコート」(地図/フロア詳細) 1階の一部はフードコート、6階はレストラン街である。マルイファミリー海老名の各フロアの詳細情報・取扱い品目は丸井公式サイト「フロアガイド(ショップ検索)」を参照。 4番館「クリニック&ビューティーサービス」(地図/フロア詳細) 診療所・調剤薬局のほか、託児所・美容室などが出店している。 5番館「ファッション&ライフスタイルショップ」(地図/フロア詳細) 生活雑貨・ファッション・レストランなどが出店。 6番館「アミューズメント&ロードサイドレストラン」(地図/フロア詳細) 2階には10スクリーン・2,278席を有するTOHOシネマズ、ゲームセンター、鉄道模型店などが出店するほか、1階にはラーメン店7店舗が集結する「ビナウォーク らーめん処」がある。鉄道模型店「ポポンデッタ with 小田急トレインギャラリー」は小田急電鉄の鉄道資料展示スペースを併設する。 ビナプラス「ファッション ホビー&ライフ」(地図/フロア詳細) 当施設の隣接地(厳密には交番と三菱UFJ銀行海老名支店の建物を挟む)には、携帯電話キャリアショップや飲食店などが出店するビナプラス (ViNA Plus) が2005年10月5日に開業。ビナウォークの一部という扱いになっている。 ビナフロント「ファッション&カフェ レジデンス」(地図/フロア詳細) 海老名駅と直結し、衣料品店や雑貨店などが入店する商業施設(1-4階)と賃貸住宅(5-11階)から構成されるビナフロント (ViNA FRONT) が2014年10月17日に開業した。このうち、商業施設エリアについてはビナウォークの一部という扱いになっている。 海老名駅ペデストリアンデッキよりビナウォーク6番館方面を望む。左は3番館、右は5番館。下部は海老名中央公園。園内には相模国分寺七重塔のミニチュア版が建つ。 5番館中央部は入り組んだ構造になっている。 ビナプラスの建物外観。 ビナフロントの建物外観。
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