フォーリングパイプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:13 UTC 版)
2008年4月12日(初回)放送分から2013年4月25日放送分、2016年11月3日放送分に実施。円形ステージの天井から設置された4本の金属棒の内、相手が選んだ2本を伝って落ちてくるパイプを掴む。先攻・後攻に分かれ、1人ずつ「パイプキャッチ」・「パイプチョイス」を担当。2016年は3回オープニングチャンスにて行われ、嵐が「-チョイス」・ゲストが「-キャッチ」のみを担当。 パイプキャッチ:掴んだ位置によって得点が異なり、下側ほど高得点となる(境界線を掴んだ際は指の本数で判定)。挑戦時の体勢は自由。得点は上から10(黄)、20(緑)、30(青)、50(金)、0(白)点。高得点ほどエリアが狭くなっている(0点エリアは50点エリアより狭い)。最高で100点獲得。 パイプチョイス:カバー付きの台にて、1-4の番号ボタンから選択(確定後は変更不可)。ゲーム開始後、20秒以内にフォーリングボタンでパイプを落とす。タイムオーバーになった場合は、仕切り直し(ペナルティは無い)。 パイプの配点黄緑青赤金Wキャッチボーナス-2008年6月21日0 10 30 50 100 0 - - - -同年7月5日200 -2009年1月31日- SP第1-2回20 30 50 100 -2009年10月22日100 -2013年2月7日5 10 20 30 50 50 同年4月25日10 20 30 - 2016年5月19日- 0 - 同年5月26日- 過去のルール 各エリアの幅は時期により異なる。 2本共キャッチ成功で「Wキャッチボーナス」が加算。 2008年7月5日放送分以前は、パイプの落下速度が現在よりも遅い。 2009年11月26日放送分以前は2セット実施。スペシャル 第1-2・5-6回・2009年FNSの日:2セット実施。 出張対決:ゲストはパイプキャッチのみ担当し、規定点数獲得で勝利。 特別ハンデ ゲストが2人でパイプキャッチを担当。
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