フィンレイ【フィンレイ】(草花類)
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登録番号 | 第13920号 |
登録年月日 | 2006年 3月 9日 | |
農林水産植物の種類 | ガーベラ | |
登録品種の名称及びその読み | フィンレイ よみ:フィンレイ |
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品種登録の有効期限 | 25 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | フローリスト デ クワケル社 | |
品種登録者の住所 | オランダ王国 1433JW クーデルスタート ホーフドウェッヒ 42 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | ヤン リーンダート エベリーンズ | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、出願者所有の育成系統どうしを交配し育成されたもので、花は鮮黄色で花盤は黄色、花形が一重でやや小輪の切花向きの品種である。葉の長さは長、幅はやや狭、葉面の凹凸は弱、葉身表面の毛じは粗、切れ込みの深さは深、表面の緑色は淡、先端の形は鋭角、葉縁の形は凹凸である。花柄の長さはやや長、基部のアントシアニンの着色の程度は弱、頂部のアントシアニンの着色は無、総苞下の苞葉は無である。頭状花の形は一重、直径はやや小、総苞の高さはやや低、直径は中、外部舌状花弁に対する苞葉先端部の位置は接する、内部苞葉先端部のアントシアニンの着色は無である。総苞頂部と比較した花弁先端の位置は下位、外部舌状花弁の形はⅠ型、縦断面の形はかなり外反である。外部舌状花弁の中央部の横断面の形は凸、長さはかなり短、幅はやや狭、先端の形は突、切れ込みの深さは無又は極浅、長い自由花弁を形成する傾向は無、表面の色は鮮黄(JHS カラーチャ-ト2507)、花色数は1、色の分布は均一、縞の有無は無、裏面の主な色は浅緑黄(同2703)である。花盤の直径は小、主な色は黄である。花盤周縁部の管状花の花被片の主な色は黄である。両性花の花被片、花柱上部及び冠毛の主な色は黄である。「コンボクリスタルエロー」と比較して、葉面の凹凸が弱いこと、花柄基部のアントシアニンの着色が弱いこと等で、「シンパティ」と比較して、葉身の切れ込みが深いこと、葉身先端の形が鋭角であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1998年に出願者の温室(オランダ王国)において、出願者所有の育成系統どうしを交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、2001年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
フィンレイ
フィンレイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/13 06:45 UTC 版)
ガリメア共和国空軍のキーラン率いる部隊に属するWBパイロット訓練生。まだ幼さの残る少年兵であるが、訓練で優秀な成績を収めたことからその腕をキーランに見込まれ、実戦機のパイロットとして日本への偵察任務を行う部隊に加わった。強い愛国心を持ち、ガリメアの為に命を捧げることも、敵を殺すことも当然と考えていたが、アカツキと出会ったことでその信念は大きく揺らいでいく。
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