ファンドリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/24 23:11 UTC 版)
「新ソード・ワールドRPGリプレイ」の記事における「ファンドリア」の解説
顔のないクランズ ファンドリアの特殊工作部隊。一般人を含む隊商の形で各地を旅して活動を行う。とあるマジックアイテムを駆使して暗躍を続けていたかなり高レベルの工作部隊であり、影響力も高く、後期ヘッポコーズ因縁の敵として幾度と無く立ちふさがった。 その活躍からか、後のワールドガイド等ではファンドリアで名の知れた腕利きの工作部隊とされた。クランズ 「顔のないクランズ」のリーダー。目的の為には手段を選ばない狡猾さを持ち、ヘッポコーズを追い詰めて行く。戦力的に劣勢になりながらも、PCを社会的に抹殺しようとした珍しい敵役である。 ジーニアス ファン王国南部出身。ファン魔術師ギルドにおいて将来を嘱望された3人の秀才「ファン三才」の中の1人。失われた古代語魔法の呪文を習得するなど魔術師としての素質は豊かで、次期最高導師と目されていた。しかしリジャールによってオーファン王国が建国されると彼の仲間にして腹心とも言うべきカーウェスが彼らを飛び越える形で最高導師に就任した。これに不満を持ったジーニアスは、今はファンドリア王国の領土となった故郷に帰り、ファンドリア魔術師ギルドに入会して次席導師の地位を得た。しかし似たような経歴の持ち主ながら、一般市民の教育を重視する学院長ターレントとは反りが合わず、独自に私塾グライムラー魔法塾を創立して魔術師の育成に励む。
※この「ファンドリア」の解説は、「新ソード・ワールドRPGリプレイ」の解説の一部です。
「ファンドリア」を含む「新ソード・ワールドRPGリプレイ」の記事については、「新ソード・ワールドRPGリプレイ」の概要を参照ください。
ファンドリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/13 21:51 UTC 版)
「新ソード・ワールドRPGリプレイNEXT」の記事における「ファンドリア」の解説
盗賊ギルド「千の指」 トエル ロマールの盗賊ラゼンの友人。盗賊ギルドに敵対する貿易商ギルドの情報を探りに、幹部の愛人の屋敷に忍び込んだ際に、事件に巻き込まれて行方不明になった。 シータ トエルの娘。トエルが事件に巻き込まれ、この時点で8歳であったため、ロマールのラゼンの所へ預けられた。 リゼ トエルの上司に当たる妙齢の美女。ファンドリアに着いたぺらぺらーずに、トエルが依然行方不明である旨を告げた。GMの油断により重要な情報を出しそびれたため、若年性健忘症という設定にされてしまった。 貿易商ギルド「鉄足のロバ」 ヤイバン 貿易商ギルド第2の派閥《ヤイバン派》の首領を務める太鼓腹の中年親父。切れ者でカリスマ性も有するが、無類の女好きでやや頼りない部分がある。突然ライバル派閥の1つである《ダイザー派》に肩入れし、ギルド内での自らの勢力を低下させたため、派閥の首領を更迭された。 ドアーズ ヤイバンの片腕だった男。突然行動がおかしくなったヤイバンに代わり、派閥の首領の座についた。 ダイザー 貿易商ギルド第7位の派閥《ダイザー派》の首領。ヤイバンからの援助を受け、ギルド内での勢力を第5位まで上昇させた。
※この「ファンドリア」の解説は、「新ソード・ワールドRPGリプレイNEXT」の解説の一部です。
「ファンドリア」を含む「新ソード・ワールドRPGリプレイNEXT」の記事については、「新ソード・ワールドRPGリプレイNEXT」の概要を参照ください。
- ファンドリアのページへのリンク