したっぱーず
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/13 21:51 UTC 版)
「新ソード・ワールドRPGリプレイNEXT」の記事における「したっぱーず」の解説
ぺらぺらーずがファンドリアで戦った暗殺者と冒険者達であった。しかし、ぺらぺらーずに敗北した事でファンドリアには居られなくなり、「それは可哀想」とぺらぺらーずの面々が同情したため、ぺらぺらーずの部下という形でロマールの盗賊ギルドを紹介された。彼らの面倒を見る立場上、クレスポはギルド下級幹部昇格の試験を受ける事になった。ちなみに、バブリーズ編でもPCに一時的に雇われたNPCがカタカナ表記で「シタッパーズ」と呼ばれているため、彼らは2代目に当たる。 カクタス 元はファンドリア暗殺者ギルドのアサシンで、シーフとレンジャーの技能を有する。したっぱーずのリーダー格で、自身を「拙者」と言う。趣味は女装である。 グリーン 元はカクタスの部下のアサシンで、シーフとレンジャーの技能を有する。 レイバー 元はファンドリア貿易商ギルドに雇用されて、ぺらぺらーずを襲撃した冒険者パーティーの1人であった。ファイター技能の持ち主だが、後にぺらぺらーずの指示によってプリースト技能を身につけた。 ジーン 元はレイバーの冒険者仲間。ハトを使い魔にした魔法使いで、セージ技能も有する。したっぱーずの紅一点なので、女好きのクレスポによく声をかけられている。 マリオ 元はレイバーの冒険者仲間のシーフ。名前から、よく「弟は見つかったか?」とクレスポ達に言われる。一時期ぺらぺらーずのライバルであるバーゼルに寝返った事があり、以後、立場が弱くなった。女性に弱いようである。
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