ビデオキャプチャ
ビデオキャプチャとは、映像および音声データをコンピュータに取り込み保存すること、またはそのための機器のことである。
例えば、AV機器で録画した映像をPCに取り込み、ファイルとして保存すること、などがビデオキャプチャに該当する。ビデオキャプチャを行うためのソフトウェアはビデオキャプチャソフトなどと呼ばれる。
技術・規格: | ハードウェアデコード ハードウェアコーデック ビットレート ビデオキャプチャ ビデオキャプチャカード ピクチャーインピクチャー フレームレート |
キャプチャ (録画ソフト)
ビデオキャプチャ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 02:02 UTC 版)
「パーソナルコンピュータ」の記事における「ビデオキャプチャ」の解説
ビデオ信号を動画データに変換して取り込む。一般的にはキャプチャーボードを使って録画する物が多い。
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ビデオキャプチャ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/23 09:40 UTC 版)
「アースソフト PV4」の記事における「ビデオキャプチャ」の解説
ビデオキャプチャはFPGA上でY・Pb・PrのAD変換処理と解像度変換処理、音声入力の同期までを行った非圧縮状態でビデオカードもしくはメモリにDMA転送する。Y信号2バイト、Pb・Pr信号各1バイトをハイビジョンベースバンド最大30MHzで転送する為、PCIバスの帯域を最大120MB/sec占有する。この為ハードディスクインターフェースとPV4が挿入されているPCIバスが分離されていない場合キャプチャ可能最大解像度が低下する。また画像を上下2分割×偶数/奇数ライン別の4分割で処理する為、最低限でもデュアルコアCPUが望ましく、ICH9R対応ドライバが開発されるまでは実質的にOpteron・Athlon64 X2のみが最大解像度を処理できた(初期モデルはAthlon64 X2環境でしか動作できなかったが修正ファームによって解消され現在はIntel Core2Duo、Core2Quad、AMD Phenomシリーズで最大解像度を扱える。最大解像度1920x1080iにこだわらなければ地上波デジタルの1440x1080i解像度でより、広い範囲のCPUが使用できる)。圧縮はデータフォーマットの基本規格をSMPTE・MPEGに準拠しつつも、マルチコアで分割処理した情報を統合しないで格納する独自コンテナにリアルタイムで格納し、ハードディスクに記録する。プレビューのみの場合はFPGA上でビデオカード上で表示可能な信号を直接生成する為、視聴するのみであればCPU能力は殆ど必要としない。
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