パーソナリティの歴史
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「ディア・フレンズ」の記事における「パーソナリティの歴史」の解説
初代:飯星景子(1995年4月 - 1997年3月)『ディアフレンズ』の番組名は飯星の発案によるもの。 2代目:坂上みき(1997年4月 - 1998年9月)坂上は当時TOKYO FMの平日午前の情報番組『FMソフィア』のパーソナリティをしており、同局ではその中の1コーナーだった。なお、前身の『コーヒータイム』でも末期に金曜日のパーソナリティだったことがある。その後は、『坂上みきのBeautiful』や『ENTERMAX』(2006年4月 - 2008年3月)のパーソナリティをしていた。 3代目:石井竜也(1998年10月 - 1999年12月、2011年2月 - 12月)石井が担当していた時は毎週金曜日にはゲストを呼ばず、リスナーからのお便りを紹介する日となっていた。石井はこの番組降板後、日曜午後の『ASAHI SUPER DRY MUSIC ALIVE』(2007年3月まで)、土曜深夜の『石井週一』(2007年4月 - 2008年3月)のパーソナリティをしていた。 2011年2月18日から、『石井竜也のディアフレンズ CASIO 〜Mind Frame〜』(毎週金曜日)を担当、番組パーソナリティとして約14年ぶりに復帰する。 4代目:恵俊彰(2000年1月 - 2006年3月)恵は2005年4月からTBSテレビで『きょう発プラス!』の司会を担当していたが、この番組のパーソナリティはそのまま継続。 この時代のテーマソングはSmappiesによるRhythmsticks「Working People」・ 5代目:赤坂泰彦(2006年4月 - 2011年9月)担当開始当初は恵との差別化のためか、ゲストはほぼすべてアーティストだったが、2006年10月頃から文化人も増えた。同一ゲストが2日続けて登場することも多い。2010年10月からは、ゲストとのトークの前に女性の声でゲストのプロフィールを紹介することになった。 6代目(現在):坂本美雨(2011年10月 - )坂本が担当してからは、ゲスト出演前に「ディアペディア」(ウィキペディアのディアフレンズ版)というゲストのプロフィール紹介と、番組終了前に今日印象に残った一言をゲストとのやり取りで振り返る試みが導入された。 2015年4月に放送開始20周年を迎え、第3週に歴代パーソナリティである飯星、石井、赤坂、坂上(出演順)をゲストに迎える企画が行われた(放送時同時間帯の『ひるおび!』に出演していた恵は登場せず)。 放送開始25周年の2020年4月20日からは新型コロナウイルスの影響でスタジオ収録が困難となり、当面は「StayHome~サバ美といっしょにおうちラジオ~」として坂本の自宅からリモート、オンラインでゲストとトークをする内容となった。その後スタジオ収録が再開された後も一部ゲストがリモート出演することもある。 2021年10月4日、坂本美雨のパーソナリティ就任10周年を迎えた。 テーマ曲はLUSRICA「Memory Lane Follows」。
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