パーゴルフとは? わかりやすく解説

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パー (ゴルフ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/13 23:37 UTC 版)

ウィスコンシン州コーラー英語版ブラックウルフ・ラン英語版のリバー・コースにある標識。7番ホールがパー4であることが示されている。

ゴルフにおけるパー (par、規定打数(きていだすう)) は、ハンディキャップのないスクラッチのゴルファーを標準に予め定められた[1]、そのホールを終えるストロークの数(打数)であり、プレーしたホールのパーを合計したラウンド、さらにラウンドごとのパーを総計したトーナメントについても同様の表現が用いられる。

パーは、プロ・ゴルフのトーナメントで最も広く行われている形態であるストロークプレーの中核を成す要素である。

パーは、ディスクゴルフなど、ゴルフに似たスポーツにおいても、同じ意味で用いられている。

概要

各ホールにおけるパーの数は、ティーグラウンドからピンまでの距離によって概ね決定される。ほとんどの場合、各ホールのパー数は3から5ストロークの範囲で設定される。

ミドル・ティー (middle tees) から打つようなカジュアル・プレーヤーの場合、パー3のホールはティーからピンまで100–250ヤード (90–230 m)、パー4のホールは250–470ヤード (230–430 m)程度となるが、トーナメント競技ではパー4でも500ヤード (460 m)以上ということになり、通常は短めのパー5とされるホールが選手権競技ではパー4として扱われることもよくある。典型的なパー5のホールは470–600ヤード (430–550 m)程度であるが、現代の選手権競技では600ヤード超のホールも一般的になりつつある。

ホールのパー数を決める上で関わる要素としては、距離の他にも、ストローク数に影響を与えそうな地形の起伏や障害物(樹木、ウォーターハザード、丘、建物など)がある。一部のゴルフ場にはパー6のホールがあり、極めて稀な例ではパー7のホールも存在するが、全米ゴルフ協会は後者を認めていない。

選手権競技に用いられる典型的なコースは、パーの合計が72で、パー3が4ホール、パー4が10ホール、パー5が4ホールという構成になっている。選手権競技に用いられるコースは、パーの合計が多い方では73、少ない方では69の範囲内とされている。選手権競技に用いられることを前提としていないコースでも、ほとんどの場合はパーの合計が72に近い数とされているが、より少ないパー数のところもある。パー数の合計が73を超えるコースは、稀である。

ゴルフ場の敷地が限られているコースの中には「パー3コース (Par-3 Courses)」として設計され、全ての(あるいは、ほとんど全ての)ホールがパー3というものもあり、この場合、18ホールの合計では54(あるいは、それより少し多い数)となる。

コースとトーナメントのスコア

ゴルファーのスコアは、パー数との比較で示される。もし、コースのパー数の合計が72で、このコースを終えるのにゴルファーが要したストローク数が75であれば、スコアは +3、あるいは3オーバー・パー (three-over-par) とされ、コースを終えるのにパー数より3打多くかかったことが示される。もし、ストローク数が70であれば、スコアは -2、あるいは2アンダー・パー (two-under-par) とされる。

トーナメントのスコアは、各ラウンドのパー数の合計と、総打数との差として申告される。プロのトーナメントでは、通常4ラウンドが行われる。もし、4ラウンドがいずれもパー数72で設定されていれば、トーナメントのパー数の総計は288となる。例えば、あるゴルファーが初日に70打、2日目に72打、3日目に73打、4日目に69打であったとすると、トーナメントのスコアは284で、4アンダー・パー (four-under-par) とされる。

ホールごとのスコア

ホールごとのスコアも、コースのスコアと同じように表記して申告される。ホールごとのスコアには、パーとの打数の差によって一般化した名称が付けられている。

ボギー

ボギー (Bogey) は、パーよりも1打多く要したこと (+1) を意味する。もともと「ボギーで回る (Going round in bogey)」という表現は、コース通算でパーであったことを意味し、1890年にグレート・ヤーマス・ゴルフ・クラブ (Great Yarmouth Golf Club) で言われ始めたが[2]、これは「ブギーマン (bogey man)」という表現や、ミュージックホールで人気のあった楽曲「Here Comes the Bogey Man」に由来したものとされる。広くゴルファーたちは「カーネル・ボギー (Colonel Bogey)」と競っているという考えをもっており、これを踏まえて1914年には行進曲ボギー大佐 (Colonel Bogey March)」が作られた[3]

アメリカ合衆国において、ゴルフがより標準化されていくようになると、パーの基準はより厳しいものとなって、リクリエーションとしてゴルフに興じるゴルファーがオーバー・パーでしか回れないようになってくると、ボギーの意味は1オーバー・パーを意味するものに変わっていった。ボギーは比較的よくあることで、プロ・ゴルファーでも同様である。ボギーなしにラウンドすることには、一定の特筆性があるものと考えられている。カジュアル・プレーヤー、クラブ・プレーヤーにとって、ボギーは日常茶飯事である。

パーとの差が1打を超えると、ダブルボギー (double-bogey, +2)、トリプルボギー (triple-bogey, +3) などと表現される。しかし、それ以上の打数となると、こういった名称よりも、何打叩いたかで言及されるのが一般的である。例えば、パー3のホールで8打を要したプレーヤーがいたとすれば、「クイントゥプル・ボギー (quintuple-bogey)」ではなく、「エイト (eight)」とか「5オーバー・パー (five-over-par)」というのが普通である。プロの競技のトップ選手たちが、ダブルボギーやそれ以上を叩くことは稀である。

パー

パーは、スコアがイーブン (E) であることを意味する。ゴルファーは、そのホールでパー数と同じ打数を要したことになる。理論上、パーは、グリーンで2パットを要することが前提となっており、残りがグリーンに載せるのに要する打数となる。あるホールでパー数から2を引いた打数でグリーンに載せることを「グリーン・イン・レギュレーション (green in regulation)」という。これは例えば、パー5のホールでは3打(あるいはより少ない打数)でグリーンに載せることであり、残りの2打をグリーン上でパットするのである。パーという言葉は、ラテン語の「等しい」という意味に由来している。

バーディー

バーディーは、1アンダー・パー (-1) のスコアを意味する。この表現が生み出されたのは、1899年ニュージャージー州ノースフィールド英語版アトランティック・シティ・カントリー・クラブ英語版においてであった。伝えられるところでは、1899年のある日、ジョージ・クランプ英語版(後に、45マイル (72km) ほど離れた場所にパイン・バレー・ゴルフ・クラブ英語版を開設した人物)、ウィリアム・ポルトニー・スミス(William Poultney Smith:パイン・バレーの創設メンバー)、その弟アブ・スミス (Ab Smith) の3人が一緒にプレーしていたとき、パー4のホールでクランプは、第1打を飛んでいた鳥に当て、第2打をカップからわずか数インチのところまで寄せた。スミス兄弟は同時に、この一打を「鳥 (a bird)」だと叫んだ。程なくして、このクラブの皆が、この表現を使うようになった。クランプは短いパットを沈め、そのホールを1アンダー・パー (-1) とし、以降、3人はこのようなスコアを「バーディー (birdie)」と呼ぶようになった。程なくして、クラブの皆がこの言葉を用いるようになった。アトランティック・シティ・カントリー・クラブはリゾート地にあり、他地域から訪れるビジターも多かったため、この表現は広まり、アメリカ合衆国のすべてのゴルファーたちの心を捉えた[4]パーフェクトラウンド英語版(パー72のコースを54打のスコアで回ること)は、しばしば、18ホールすべてでバーディーをとることと説明されるが[5][6]、プロのトーナメント戦で、パーフェクトラウンドを記録した者はいない。

2009年RBCカナディアン・オープンで、マーク・カルカベッキア英語版は、第2 ラウンドで9ホール連続バーディーを決め、それまでのPGAツアー記録を破った[7]

イーグル

イーグルは、2アンダー・パー (-2) のスコアを意味する。通常、イーグルは、グリーンに達するまでに要する打数が、見込みよりも少ない場合に成立する。最も一般的にはパー5のホールで達成されるが、短めのパー4のホールでも起こる。パー3のホールにおけるホールインワンも、イーグルとなる。イーグルという名称は、バーディーよりも良いスコアであることから、小鳥より大きな鳥ということで=イーグルと称したものである[2]

アルバトロス

アルバトロスは、3アンダー・パー (-3) のスコアを意味する。アルバトロス=アホウドリ科の鳥は、最も大きな鳥類のひとつである。アメリカ合衆国ではダブル・イーグル (double eagle) ともいう。アルバトロスは極めて稀なスコアであるが、パー5のホールで強いドライブと、1打で決めるアプローチで達成されるのが普通である。短めのパー4のホールにおけるホールインワンも、アルバトロスとなる。最初に記録された有名なアルバトロスは、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで行われた1935年マスターズ・トーナメント最終ラウンド15番ホールで、ジーン・サラゼンが達成した。このアルバトロスでサラゼンは首位に並び、プレイオフが行われることとなり、翌日行われたプレイオフで優勝を果たすこととなった。当時のスポーツ記者は「世界に響きわたった一打英語版」(shot heard 'round the world)と表現した。

1970年から2003年の間に、PGAツアーでは84回アルバトロスが出たが、これは年平均で3回に達しない程の水準である[8]

近年の広く知られたアルバトロスとしては、2006年全米プロゴルフ選手権 (2006 PGA Championship) でジョーイ・シンデラー英語版が出した、この選手権における史上3度目のもの[9]2009年BMW PGA選手権で前年優勝者だったミゲル・アンヘル・ヒメネスのもの[10]2009年全英オープン (2009 Open Championship) 最終ラウンドにおけるポール・ローリー英語版のもの[11]2010年全米オープン (2010 U.S. Open) 最終日におけるショーン・ミキール英語版が出した[12]この選手権における史上2度目のもの、2010年WGC–HSBCチャンピオンズ (2010 WGC-HSBC Champions) におけるパドレイグ・ハリントンのもの[13]2012年マスターズ・トーナメント (2012 Masters Tournament) 最終日にルイ・ウーストハイゼン英語版が出した、この選手権における史上4度目、テレビ放送された最初、パー5であるオーガスタの2番ホールで達成された最初のもの[14]2017年ザ・プレーヤーズ・チャンピオンシップ (2017 Players Championship) でラファエル・カブレラ・ベロ英語版が出したものなどがある。

コンドル

コンドルは、4アンダー・パー (-4) のスコアに付けられた非公式な名称である。これは、一つのホールで達成された最も低いスコアである。コンドルは、パー5のホールにおけるホールインワン(典型的な例はドッグレッグ (dogleg) 形状のコーナー手前からの林越え)となるか、パー6のホールを2打でホールアウトした場合となるが、2016年12月の時点で後者は達成された例がない)[15]。パー6のホールは、極めて例外的な、滅多にないものであり[16][17]、パー7のホールも同様である[18][19]2008年10月の時点で、コンドルは史上4回しか達成されておらず、そのうち1回は、標高が高いデンバーの希薄な空気に助けられて517ヤード または 473メートルというストレート・ドライブを記録したとされ、また、プロのトーナメントでは記録されていないとされた[15]

コンドルは3番アイアンで達成されたこともあり、これは馬てい形状のパー5のホールで1995年に記録されたものであった[15][20]

コンドルは、ダブル・アルバトロス (double albatross)、トリプル・イーグル (triple eagle) とも呼ばれ[15][20]、このやり方は、理屈の上では、5アンダー・パーなど仮想的なスコアにも拡張されるはずである。

脚注

  1. ^ Drane, Dan; Block, Martin E. (2005). Illustrated. ed. Accessible golf: making it a game fore all. Human Kinetics. ISBN 978-0-88011-979-5. https://books.google.com/books?id=is9jjP-a994C&dq June 6, 2011閲覧。 
  2. ^ a b "Scottish Golf History—From Bogey to Blow-Up", ScottishGolfHistory.net, 2003–2007, webpage: SGHbogey.
  3. ^ Harris, Ed (2007). Golf Facts, Figures & Fun. Illustrated. AAPPL. ISBN 978-1-904332-65-7 
  4. ^ The World of Golf, page 124, by Charles Price, copyright 1962 with a foreword by Bobby Jones. :全米プロゴルフ協会は、加盟申請する者の必読書としてこの書籍を指定している。
  5. ^ “Atlantic Cite; On to the Next Round”. The New York Times. (1998年5月10日). https://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?res=9806EFDD1231F933A25756C0A96E958260 
  6. ^ “Atlantic City Country Club; A golf landmark goes public”. Golf Digest. (June 2008). http://www.golfdigest.com/courses/2008/06/19thhole_atlanticcity. 
  7. ^ “Calcavecchia birdies record 9 straight holes”. Golf.com. Associated Press. (2009年7月25日). http://www.golf.com/ap-news/calcavecchia-birdies-record-9-straight-holes 
  8. ^ Fields, Bill (2004-04-02). “The Rarest Bird: The albatross took flight at the 1935 Masters, but golf's most unlikely shot isn't easy to find”. Golf World. オリジナルの2007-03-05時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070305063301/http://www.golfdigest.com/majors/masters/index.ssf?%2Fmajors%2Fmasters%2Fgw20040402albatross.html. 
  9. ^ Sindelar plunders rare albatross
  10. ^ Casey holds on for Wentworth win
  11. ^ “Lawrie enjoys albatross at Open”. BBC News. (2009年7月19日). http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/golf/8157001.stm 2010年5月21日閲覧。 
  12. ^ Golf-Micheel records second ever U.S. Open albatross
  13. ^ Keogh, Brian (2010年11月6日). “News - Albatross not enough for Harrington”. Irish Golf Desk. 2012年10月1日閲覧。
  14. ^ “BBC Sport - 2012 Masters: Day four as it happened”. BBC Sport. (2012年4月9日). https://www.bbc.co.uk/sport/0/golf/17648976 2012年10月1日閲覧。 
  15. ^ a b c d Condor”. Golf Today (October 2008). 2018年3月15日閲覧。
  16. ^ Kelley, Brent. “Par 6 (Par-6 Hole)”. About.com Golf. 2014年8月24日閲覧。 “As noted, par-6 holes are rare, with most golf courses having only par-3, par-4 and par-5 holes. Most recreational golfers go their entire golfing careers without ever seeing a par 6.”
  17. ^ Farmstead Golf Links, Calabash - North Carolina Course Reviews”. Worldgolf.com (2002年1月29日). 2012年10月1日閲覧。
  18. ^ Robb, Victoria (2007-04-13). “The World's Longest Golf Hole”. Esquire. http://www.esquire.com/features/travel/ESQ0903_golf 2014年12月25日閲覧. "According to The Guinness Book of World Records, the Satsuki golf course in Sano, Japan, boasts the longest hole in the world -- an exhausting 964-yard, par-7 humdinger." 栃木県佐野市の皐月ゴルフ倶楽部佐野コース、アウト7番ホールは、パー7で、世界一長いホールとしてギネス世界記録の認定を受けている。
  19. ^ Aumann, Mark (2014年9月7日). “Par-7, 1,100 yard hole provides challenge to long hitters in South Korea”. PGA of America. 2014年12月25日閲覧。 “... Gunsan's par-7, 1,100-yard third hole ... Gunsan Country Club ... has some of the longest golf holes in the world, including a Par 7 hole (1,004m) and a Par 6 hole (661m).”
  20. ^ a b Kelley, Brent. “Has There Ever Been a Hole-in-One on a Par-5 Hole?”. About.com Golf. 2014年8月24日閲覧。 “One was even recorded with a 3-iron! That one was made by Shaun Lynch, playing at Teign Valley Golf Club in Christow, England, in 1995, on the 496-yard No. 17. According to a 2004 article in Golf World magazine, Lynch aimed straight toward the green on a horseshoe par-5, clearing a 20-foot-high hedge, then hitting a downslope on the other side. The downslope carried his ball to the green and into the cup.”

週刊パーゴルフ

(パーゴルフ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/23 13:18 UTC 版)

週刊パーゴルフ
愛称・略称 パーゴルフ
ジャンル スポーツ雑誌
読者対象 男性
刊行頻度 週刊
発売国 日本
言語 日本語
定価 460円
出版社 学習研究社
パーゴルフ・プラス→パーゴルフ→
グローバルゴルフメディアグループ
編集長 山村惣
刊行期間 1971年9月 - 2021年6月
テンプレートを表示

週刊パーゴルフ』(しゅうかんパーゴルフ)は、かつてグローバルゴルフメディアグループ株式会社が発行していた週刊ゴルフ雑誌2021年6月22日に発行された「7/6・13号」を最後に休刊した。

概要

1971年に創刊したが、その当時は隔週刊の発行であった。表紙は毎号異なったプロゴルファーの写真となっている。『ゴルフダイジェスト』(ゴルフダイジェスト社)などと並ぶ売れ筋のゴルフ雑誌の一つであり、主にプロゴルファーによるゴルフのテクニックやレッスン、プロゴルファーの情報などが掲載されている。また、本誌の主催でゴルフの大会も行っている。

創刊以来学習研究社が発行していたが、2009年学研の組織改変に伴い、学研パブリッシング100%出資の子会社、株式会社パーゴルフ・プラスとして編集部ごと独立した。

2011年4月、テレビCM制作会社大手の葵プロモーション(現:AOI Pro.)に売却され、株式会社パーゴルフに社名変更した。当時注目を浴びつつあったFacebookに公式ページを開設し、「1年以内に100万人のファンを獲得する」というプロジェクトを立ち上げ、葵プロモーションの持つ映像コンテンツ制作能力を駆使し、ページ開設からわずか半年でファン数日本一の座を獲得して話題になった。

しかし収支改善には結びつかず、2014年10月、ライバル誌『アルバトロス・ビュー』(アルバ)発行元の株式会社ALBAに再売却され、新規資本で株式会社パーゴルフを設立、(旧)株式会社パーゴルフ」から運営を移管して再々スタートした。2017年1月に(新)株式会社パーゴルフが株式会社ALBAと合併してグローバルゴルフメディアグループ株式会社が発足し、以後は『週刊パーゴルフ』『アルバ』とも同社が発行している。

漫画

本誌ではゴルフの総合的な情報の他に、ゴルフ漫画も少々掲載されている。これら漫画の単行本は、「GSコミックス」レーベルで出版されている。かつては本誌の増刊であった『コミックパーゴルフ』『コミックビッグゴルフ』といったゴルフ漫画中心の雑誌も刊行されていたが、現在は休刊となっている。

連載中の作品

  • バンカー野郎(コジロー
  • 千里の旅 翔の道(作:大原一歩、画:渡辺敏)

連載終了

パーゴルフタイランド

2007年、本誌と提携した月刊タイフリーペーパーパーゴルフタイランド』が創刊された。言語は日本語で、主に在留邦人をターゲットとしている。

関連項目

  • 雑誌名と同じ「パーゴルフ」というミニチュアゴルフゲームを学研ではかつて発売していた。
  • 本山嗣朗 - 元副編集長

外部リンク


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