バロータ3198XE第4惑星特務調査部隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 01:20 UTC 版)
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イリーナ・早川(イリーナ はやかわ) 声 - 三木眞一郎 統合軍の精鋭陸戦部隊ブルーライナセロス隊所属の少尉。配属後間もなくバロータ星系第4惑星特務調査部隊に参加、プロトデビルンに洗脳され、バロータ軍の一員となる。シティ7に潜入した際に捕虜となり、バサラの歌を聴くことで意識を取り戻す。これはバサラの歌が敵に対し明確な効果を示す初の事例となる。その後、バロータ星系第4惑星への突撃作戦「オペレーション・スターゲイザー」に参加。イリーナの所属するアリエス隊は戦闘の激化に伴い交戦空域から離脱していたため、戦死を免れる。 イワーノ・ギュンター 声 - 井上瑤 地球統合軍本部幕僚で、軍本部でも一目置かれる参謀。並外れた美貌を持つ男性。特務調査隊の指揮を執りプロトデビルンの封印チャンバーを最初に発見するが、プロトカルチャーのテクノロジーを解明するという自身の野望のために地球統合政府へは報告せず独自に調査を進める。チャンバーの前で、覚醒しつつあったプロトデビルンのゲペルニッチと意思疎通した直後憑依され、以降はその肉体として生きることになる。 オートルマウワー 声 - 西村智博(現・西村朋紘) ブルーライナセロス隊の隊長。階級は大尉。右目に眼帯を着用している。第4惑星派遣時は、不安を隠せずにいる新入隊員のイリーナ早川を気遣う。プロトデビルン封印チャンバーで覚醒しつつあったプロトデビルンの一体ギギルに憑依され、以降はその仮の肉体となり、右目と額に機械を埋め込まれた姿となる。2045年12月、プロトデビルン・ガビルの攻撃を受けてその肉体は死亡する。
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バロータ3198XE第4惑星特務調査部隊
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「マクロス7」の記事における「バロータ3198XE第4惑星特務調査部隊」の解説
2043年、バロータ3198XE第4惑星の調査に向かった、地球統合軍本部幕僚イワーノ・ギュンター参謀が率いる船団。複数のステルスフリゲートと護衛機VF-14で構成され、オートルマウワー大尉が隊長を務める精鋭陸戦部隊ブルーライナセロス隊も組み込まれている。任務中プロトデビルンの封印チャンバーを発見した際にギュンターとオートルマウワーがプロトデビルンに取り付かれ、その他の部隊員は洗脳を受けてバロータ軍の兵士となる。
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