ハイツマルラボの住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/06 15:11 UTC 版)
「マルラボライフ」の記事における「ハイツマルラボの住人」の解説
メイコが繋げたゲートの向こう側からやって来た異世界の人間達。割と気軽に自分達の世界とこちらとを行き来している。 幸子(さちこ) ハイツ4号室住人。年中夏服で透けてて浮いてる外見20代の女性の幽霊。長らく正体を明かさなかったが、実は良太の亡くなった祖母。 湯吉(ゆきち) ハイツ3号室住人。いわゆる雪男でありながらかなり寒さに弱いという落ちこぼれであり、一年中季節を問わずマフラーとポンチョで厚着している。逆に真夏の猛暑日を「快適」と言ってのけるほど暑さには強い。五人兄妹の真ん中で、兄弟の中では末の妹のぬくのみが登場している。因みに元々寒さに弱い家系らしく、「湯吉」という名前は少しでも寒さを克服出来るようにとの願いを込めてつけられた。寒がりなことに加え、兄弟達の中でただ一人冷気を扱えないこともコンプレックスだったが、特訓の末に「鍋料理が食べたい」という欲求(食欲)を冷気に変える事が出来るようになった。因みに彼の世界の良太もまた雪男で、こちらは寒さにはかなり強い。 あいり ハイツ2号室住人。良太達の世界では小人サイズの体格の少女だが、力については普通の人間と同レベル。何事につけても好奇心旺盛であり、住人達の中では一番異世界での生活を満喫している。ムイムイのことを生き物だと信じ込んでいる。因みに彼女の世界の良太もまた小人サイズ。 ユメ 年齢不詳の魔女。ハイツ5号室住人。アロマセラピーが趣味。嗅ぐ香りによって見た目の年齢が変わる。好きな臭いは無臭。 平八(へいはち) ハイツ6号室住人。影が薄い上に台詞も無い透明人間。パナマ帽がトレードマークの紳士。
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