ドロロの過去
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 07:44 UTC 版)
前述のとおり、地球に来て改名するまでは「ゼロロ」という名前だった。またかつてはゼロロ・オブ・シューティング☆スターというファイティング・ネームも持っていた(原作第188話)。 実家はかなり裕福であり、地球(主に日本製)の玩具を持っている。また裕福だが弁当はキャベツの芯とゴボウの皮の炒め物といった質素なおかずだった(ゼロロ自身「勿体無い」と発言している。小雪曰く、「お金持ちの人ほど物を大切にする」からだという。 幼少期は内気な性格で、いつもマスクをしていたことからわかるとおり病弱で周りからいつも遅れをとっていた。かつては自然だけが友達だったらしい(アニメ第57話の次回予告より)。ケロロやギロロとは、幼少時から一緒に遊んだ幼馴染の間柄。ゼロロはケロロの学校の転校生であり、ケロロが初めてゼロロに呼びかけたことから親しくなった(原作第140話・アニメ第336話Aパートより)。だがケロロはドロロをいじめることがあり、ドロロは今でも当時のことに関して多くのトラウマを抱えている。内気な性格ゆえに友達は少なかったようで、ケロロの「友達じゃないか」という言葉に弱い部分があり、当時「友達」という名目でさせられた過酷な遊び(イジメ?)によって鍛えられた結果体もすっかり良くなり、当時二等兵にして(原作第140話・アニメ第336話Aパートより)「アサシン」のトップに上り詰めた。アサシンになったのは、幼少期にゼロロがブランコで1回転しそうになったときにブランコから手を離してしまったが、その時に地上に見事に着地できたためケロロに「絶対アサシンになれる」と言われたことがきっかけである。 なお、訓練所時代にジョリリに出会った体験は今でもドロロに影響を与えており、深読みをしすぎることがあるという性格がそれの表れである(アニメ第162話より。だがこれはケロロの推測であり、ジョリリに出会う前から深読みする部分はあった)。 アニメではケロン軍隠密特殊任務班「X1」(別名:吸血部隊)に所属し、「共食い」と呼ばれる恐ろしい訓練を受けていた時期もある(第189話にて判明)。 地球に侵入しケロロ小隊が分裂した際に忍野村の「土呂呂の森」という場所(森の名前は原作のみ)で罠にかかってしまい、そこで東谷小雪(アニメでは小雪と零夜叉)に出会った。なお、初めて会った時は河童だと思われていた。彼女から忍術と地球を愛する心を学び、その際に新たな自分として再出発をするためにドロロと改名し、原作ではこの時点から「ポコペン」という言葉の使用をやめている(ただし稀に使っている。アニメでは改名後も「ペコポン」という言葉を使っているが(「ペコポン」と言わずに地球と言っていることもある)、地球を愛する気持ちは原作と変わりは無い)。地球を「ポコペン」と言わないのは今のところドロロだけである。このことから完全に地球側に回ったことは間違いないとみられる。事実、原作第123話でガルル小隊がケロロ達の個別での侵略ポイントを計測した所、彼は5人の中で一番ポイントが低かった。 ケロロ達と再会した後、忘れられていたせいと侵略者である彼らを敵とみなしたことで一時は絶縁するも、ヴァイパーに囚われた際彼らに助けられ、その後町中を花だらけにする「ケロン軍式花博大作戦」を通じ、ケロロ小隊に見事復帰した。なお、原作での初登場は連載開始から約4年が経過した第55話とかなり遅かったが、アニメでは第1シーズン第13話で初登場と原作よりも早く再会した。そのためにアニメ版初期では原作ではまだ未登場だったドロロが登場している話がある。
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