デラックスカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 04:38 UTC 版)
「近鉄23000系電車」の記事における「デラックスカー」の解説
デラックスカーは21000系で利用が多かったことから採用されたもので、通路を挟んで2人掛けと1人掛けリクライニングシートが並んでいる(計39席)。しかし、サロンカーが設けられた関係で21000系とは異なり1両のみの設定となった(21000系も車体更新後は1両のみの設定となる)。営業運転開始当初から禁煙車に設定されているため、座席に灰皿は設置されていない。座席の仕様は21000系と異なり、幅広のヘッドレストを採用し、座布団は金属ばねに替えてウレタンを使用し軽量化を図った。モケットは深紅色の「クリムソンレッド」と呼ばれる色の表地を採用し、枕カバーも赤色系として情熱のスペインを表現した。足置き台は21000系と共通の形状で、靴を脱いで使用することができる。テーブルはひじ掛け内に収納されているが、座席回転時にテーブルを出した状態でも壁と接触せずに回転できるように異形とした。ただし、これではテーブル面積が不足するため、2人掛け席の中肘掛にも小テーブルを設けた。妻部壁面には、見付の向上と汚損を目立たなくさせるために海をイメージしたストライプパターンの模様が描かれている。照明はレギュラーカーと共通だが、荷棚下にカーテンライトを設けた点が異なる。カーテンは一般的な横引式(プリーツカーテン)である。床にはタイルカーペットが全面に渡って敷かれている。シートピッチは1,050mmである。サロンカーと同じく、かつては貸出イヤホンによるオーディオサービスと週刊誌の無料貸出サービスが行なわれていた。 デラックスカー 1人掛けシート 2人掛けシート 2人掛けシート背面 座席回転時に壁に接触しないよう、テーブルは異形とした オーディオユニット2002年でサービス休止 カーテンライト 妻壁のストライプパターン
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デラックスカー
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「近鉄23000系電車」の記事における「デラックスカー」の解説
モケットをベージュ地に白の格子模様の入ったものに取り替え、ヘッドレストのカバーを赤茶色として、伊勢志摩ライナーのロゴタイプをプリントした。座席やフットレストの構造に変化はないが、ひじ掛け部分に電源コンセントが設置された(1人1個の使用が可能)。また、妻壁には伊勢志摩産の真珠を使用した装飾品が掲げられた。 デラックスカー デラックスシート 妻壁の真珠装飾品 別タイプの装飾品
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