ダルマスカ王国・ダルマスカ軍とは? わかりやすく解説

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ダルマスカ王国・ダルマスカ軍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 11:39 UTC 版)

ファイナルファンタジーXII」の記事における「ダルマスカ王国・ダルマスカ軍」の解説

ラミナス・バナルガン・ダルマスカ(Raminas B'Nargin Dalmasca) 声 - 小山武宏 / 不明 66歳没 男性 ダルマスカ王国出身ダルマスカ王国国王アーシェの父。ダルマスカとアルケイディアとの戦争のさなか、無条件降伏受け入れたが、暗殺されるレックス(Reks) 声 - 田坂秀樹 / ユーリ・ローエンタール 18歳男性 ダルマスカ王国出身。 チュートリアルキャラクター。ヴァン2つ年上の兄。弟のヴァンからは「兄さん」と呼ばれ慕われていた。戦闘不慣れながらも剣を片手に、戦争から弟を守るため上司であるバッシュ部隊参戦。ダルマスカ国王暗殺阻止すべくナルビナ城塞向かい帝国兵単独足止めするも王座にて国王死体発見周囲には屍となった同胞たちが横たわっており、背後気配感じて振り返ったレックス上司であるバッシュ(に変装した双子の弟ガブラス)に胸を刺されてしまった。重傷負った彼が目にしたのは、ダルマスカ国王を「売国奴」と罵り帝国兵捕縛されるバッシュの姿であったその後気を失いヴァンの名前を思い浮かべた彼の視点描かれたのはここまでである。 その後魔法自白強要されたせいでバッシュ国王暗殺自白させられ過酷な拷問後遺症廃人同然の身となり、1年後この世去った。 ウォースラ・ヨーク・アズラス(Vossler York Azelas) 声 - てらそままさき / ノーラン・ノース 38歳 男性 ダルマスカ王国出身ダルマスカ王国の元将軍和平調印式で国王暗殺されたのを知りアーシェ保護する。後に彼女と共にラバナスタ解放軍一員として行動する。かつての友であるバッシュの事は信頼しているが、空賊であるバルフレアたちに対して露骨な嫌悪感抱いている。 祖国窮乏強大な帝国という現実直視するあまり、帝国庇護下でアーシェ即位させ傀儡君主として帝国との協調路線を図ることこそが現実的な選択思うに至り覇王レイスウォール遺産にしてダルマスカ王位継承の証である破魔石「暁の断片」とアーシェ身柄帝国高官ジャッジ・ギースに売り渡す。 しかし、ヴェイン出し抜こう謀るジャッジ・ギースが破魔石実験強行したことで封じられていたミスト暴走。その混乱乗じて脱出図ろうとしたバッシュらと剣を交える敗北。道を違えてしまったバッシュ最後の言葉交わし暴走事故消滅したリヴァイアサン艦隊運命を共にした。 ラスラ・ヘイオス・ナブラディア(Rasler Heios Nabradia) 声 - 加瀬康之 / アンドリュー・フィルポット(英語版18歳男性 ナブラディア王国出身ナブラディア王国第二王子にして、アーシェの夫。結婚式典を執り行った数日後にアルケイディアの侵攻を受け、祖国ナブディスが消滅する。父と一族無念晴らすべくバッシュと共にナルビア城塞赴いたが、頼みの綱である魔法障壁失われ、敵の放った矢によって致命傷負い戦死する亡霊のような姿でアーシェ前に姿を現し、彼女を導く。しかしそれは彼の姿を模したオキューリアであり、アーシェたちを操るために化けていた。

※この「ダルマスカ王国・ダルマスカ軍」の解説は、「ファイナルファンタジーXII」の解説の一部です。
「ダルマスカ王国・ダルマスカ軍」を含む「ファイナルファンタジーXII」の記事については、「ファイナルファンタジーXII」の概要を参照ください。

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