タイムクラッシュ発生後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:10 UTC 版)
「クロノ・クロス」の記事における「タイムクラッシュ発生後」の解説
B.C.10000年代 タイムクラッシュにより遥か未来のA.D.2400年代からラヴォスに呼び寄せられクロノポリスがこの時代に転移する。 同時期に「星」がこれに対抗するべく、龍の民が繁栄した別の時空の未来からディノポリスが呼び寄せられる。 未来の人類と龍の民は太古の時代にて暮らすことになるが、やがて両種族の間で戦争が勃発する。 クロノポリスとディノポリスの激しい戦いの末、フェイトが龍神に勝利する。龍の民は滅亡し、龍神は六つに分割され封印される。 フェイトがエルニド海の多島海化計画(今のエルニド諸島の形成)を実行。並行して運命の書やエレメントを作成。 フェイトによりクロノポリスの研究所員たちの未来の記憶が消去され、エルニド諸島に移住し最初の住人(原住民)となる。 A.D.900(120年前) 大陸の人間がエルニドに入植開始(原住民と入植者たちとの戦い)。 最初の入植者の中で蛇骨一族が頭角を現し、集落テルミナの初代長に就任。以降は蛇骨一族がエルニドを統治するようになる。その後、アカシア龍騎士団(自警団)が結成される。 A.D.1003(17年前) アカシア龍騎士団の蛇骨大佐(40歳)が軍人として大陸へ着任。ラディウス(45歳)、ガライ、ザッパ(35歳)も蛇骨大佐と共に大陸へ赴き、その名をとどろかせる。 セルジュ誕生。 A.D.1005(15年前) ガルディア王国滅亡。軍事国家パレポリが権力を握る。 A.D.1006(14年前) セルジュ(3歳)が自宅の裏手でヒョウ鬼に襲われ瀕死の重傷を負う。 セルジュの泣き声に導かれたサラの時間介入(キッドの誕生)により磁気嵐が発生。フェイトの機能が一時的に停止し、神の庭が開かれる。 サラの介入により龍神の時間的封印が弱まり、一部が分離。これによりツクヨミ(月龍)誕生。 ワヅキとミゲルたちが遭難して神の庭へ漂着。凍てついた炎と接触したセルジュは治癒し、一命を取り留める。ワヅキの精神に異変が起こる。 フェイトが再起動。同時にプロメテウス回路が起動。凍てついた炎のガード・システムがフェイトの命令を拒否。 ミゲルが神の庭に取り込まれる。ワヅキとセルジュはアル二村へ帰還。ほどなくしてワヅキが失踪する。なお、同著には「(ワヅキは)10年ほど前に姿を消した」と表記されている。 A.D.1007(13年前) ラディウス(49歳)が大陸にてグランドリオンを発見。狂気に取りつかれガライを殺害する。 ルッカがキッドを引き取り、育てる。 A.D.1010(10年前) セルジュ(7歳)がオパーサの浜で溺れる。セルジュの生死によって以下のホームとアナザーに分岐。
※この「タイムクラッシュ発生後」の解説は、「クロノ・クロス」の解説の一部です。
「タイムクラッシュ発生後」を含む「クロノ・クロス」の記事については、「クロノ・クロス」の概要を参照ください。
- タイムクラッシュ発生後のページへのリンク