タイトルの遍歴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 05:18 UTC 版)
番組開始当初から2004年度まではその日のスポーツニュースの映像をヘッドラインとして出していた。2002年ごろまではその項目をナレーター(主にアナウンサー)が紹介する形だった。タイトルロゴは当時のサブタイトル「感動ファクトリー」(工場)をイメージして歯車と思われるものが使われた。 2005年度のリニューアルに伴いヘッドライン画像は不定期の放送となり、オープニングはアニメーションが使用されており、フジテレビネットワークのスポーツ中継共通ロゴ(Sのマークを菱形にしたようなもの)を野球、バレーボール、モータースポーツ、競馬などの各種スポーツの競技で使ったらどうなるかというイメージで製作されている。2006年に一部マイナーチェンジが行われた。タイトルコールは月・土の司会者だったジョン・カビラ。 2010年度、ハイビジョン対応のバージョンでは番組マスコット「すぽると!マン」のグラフィックが使われた。 2011年度、新キャスター・西岡の登場などによる大幅なリニューアルで、その日のスポーツニュース素材の映像(ヘッドライン 2項目)をオープニングタイトルに使用。タイトルもその日のスポーツニュースの映像素材(殆どが第2項目の続き)を使い、画面の一部分(場所は特定せず)に「SPORT」のロゴが入るというものである。 2013年度・2014年度の金・土・日は最初にヘッドライン3-4項目程度(取り上げる数はその日の内容による。ナレーション有)を伝えてから白バックでSマーク、その上に黒で「SPORT」のロゴが入るようになった。2014年度の平日(月 - 木)は時間が20分しかないため、ヘッドラインなしで、最初に提供クレジット読みをしてから、いきなりSマークが登場した。 2015年度は提供クレジット読み→Sマークからズームアップする形でヘッドラインの映像に移り、3 - 4項目(ナレーション有)→再びSマークとその上に白で「SPORT」のロゴという流れになった。
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