タイトルや歌詞における使用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 19:23 UTC 版)
「琵琶湖の水止めたろか」の記事における「タイトルや歌詞における使用」の解説
滋賀県出身のロック・バンドW-D4は2012年・2013年・2015年・2017年に、「滋賀県なめたら水止めるツアー」と題するファン・ツアーを実施している。 滋賀県甲賀市出身の漫画家・さかなこうじの作品『三成さんは京都を許さない -琵琶湖ノ水ヲ止メヨ-』(連載開始は2016年10月)では、戦国時代からタイムスリップした石田三成が京都にライバル心を熱く燃やす様をコミカルに描き、「琵琶湖の水を止める」ジョークも登場している。 滋賀県出身のR&K(リズム&歌謡)バンド「東狂アルゴリズム」は2018年に「琵琶湖の水止めたろか音頭」という曲を発表している。歌詞の中には京都市からの琵琶湖疏水感謝金が年間2億3千万円であることや、同疏水の「蛇口」を京都市が管理していて滋賀県には止める権限がないこと、そして本当に琵琶湖の水を止めたら滋賀県が水没するといった、事実に即した内容が多数織り込まれている。 ベースボール・チャレンジ・リーグ(プロ野球独立リーグ)所属のオセアン滋賀ブラックスの応援団が2018年より使用している応援歌「南郷の洗堰」においてこのフレーズが用いられている。
※この「タイトルや歌詞における使用」の解説は、「琵琶湖の水止めたろか」の解説の一部です。
「タイトルや歌詞における使用」を含む「琵琶湖の水止めたろか」の記事については、「琵琶湖の水止めたろか」の概要を参照ください。
- タイトルや歌詞における使用のページへのリンク