タイシンとは? わかりやすく解説

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たいしん【大秦】

読み方:たいしん

漢代中国で、ローマ帝国あるいはその東方領土呼称


たい‐しん【大身】

読み方:たいしん

身分が高いこと。位が高く禄の多いこと。また、その人。⇔小身

「此お方は御—の御華族様」〈一葉にごりえ


たい‐しん【大進】

読み方:たいしん

《「だいじん」「だいしん」とも》律令制で、中宮職(ちゅうぐうしき)・皇太后宮職東宮坊京職修理職(しゅりしき)・大膳職などの判官(じょう)のうち、少進の上位するもの。


たい‐しん【大震】

読み方:たいしん

激し地震大地震


たい‐しん【対審】

読み方:たいしん

当事者相対させて行う訴訟審理民事訴訟では口頭弁論刑事訴訟では公判期日の手続きをさし、公開原則とする。


たい‐しん【戴震】

読み方:たいしん

[1723〜1777]中国、清の思想家考証学者。休寧安徽(あんき)省)の人。字(あざな)は慎修、また東原江永学び、銭大昕(せんだいきん)に認められ、「四庫全書纂修となった音韻訓詁(くんこ)・天文数学歴史・地理諸分野研究。「声韵(せいいん)表」「方言疏証」「水経注」などを校定。著「孟子字義疏証」「原善」など。


たい‐しん【耐震】

読み方:たいしん

建物などがかなり強度地震に耐え、壊れたり傷んだりしないこと。「—性」


たい‐しん【退身】

読み方:たいしん

[名](スル)ある事柄から身を引くこと。特に、官職を退くこと。致仕(ちし)。

「—の取做し頼むの外、予も別に思案はないわえ」〈逍遥桐一葉


大身

読み方:タイシン(taishin)

(1)身分貴いこと。位が高く禄高の多いこと。
(2)江戸時代大名総称


タイシン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/03/23 13:41 UTC 版)

賽ドリル」の記事における「タイシン」の解説

恐山賽の神一緒にいるリス。喋ることができる。

※この「タイシン」の解説は、「賽ドリル」の解説の一部です。
「タイシン」を含む「賽ドリル」の記事については、「賽ドリル」の概要を参照ください。

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