道祖神
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道祖神(どうそじん、どうそしん)は、村境、峠などの路傍にあって外来の疫病や悪霊を防ぐ神である。のちには縁結びの神、旅行安全の神、子どもと親しい神とされ、男根形の自然石、石に文字や像を刻んだものなどがある。
- ^ a b c d 大東(2013年), p. 356.
- ^ ロム・インターナショナル(編) 2005, p. 201.
- ^ a b ロム・インターナショナル(編) 2005, p. 195.
- ^ 水木(2004年)、p.48
- ^ a b c d e f ロム・インターナショナル(編) 2005, p. 202.
- ^ “神奈川県・県西地域ウォーキング 道祖神コース”. 神奈川県. 2017年9月1日閲覧。
- ^ 伊藤(1961年)、p.22
- ^ 伊藤(1961年)、p.23
- ^ a b 伊藤(1961年)、p. 24
- ^ 伊藤(1961年)、p. 26
- ^ 伊藤(1961年)、p. 30
- ^ “道祖神 – 安曇野公式観光サイト 信州あづみのの旅”. 安曇野市観光協会. 2018年8月9日閲覧。
賽の神(さいのしん)
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性別不詳。賽の河原を訪れた子供達に数々の課題を与え、様々な事を学ばせている。複数の賽の神が存在している。メインは恐山の賽の神でつかみどころが無くかなりのマイペース。
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