タイガンとは? わかりやすく解説

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たい‐がん【台顔】

読み方:たいがん

他人敬って、その顔をいう語。尊顔。「—を拝する


たい‐がん〔‐グワン〕【大願】

読み方:たいがん

《「だいがん」とも》

大きなことを成し遂げようという願い

仏語。仏が衆生(しゅじょう)を救おうとする誓願


たい‐がん【対岸】

読み方:たいがん

向こう側の岸。向こう岸


たい‐がん【対顔】


大願【タイガン】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第10957号
登録年月日 2002年 12月 16日
農林水産植物の種類 くすのき
登録品種の名称及びその読み 大願
 よみ:タイガン
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 吉田義成
品種登録者の住所 熊本県熊本市尾ノ上三丁目13番7号
登録品種の育成をした者の氏名 吉田義成
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者山林発見したくすのき自然交雑実生から育成されたものであり、成木姿が放物、春期若葉は濃黄緑色淡緑黄色の逆ちり斑が入る鉢物及び緑化向きの品種である。姿は苗木円筒成木が放物、幹の通直性は小、完満性は中間真円性は正円である。樹皮の色は成木灰茶JHS カラーチャート1617)、苗木の内樹皮の色は暗黄緑(同3313)、厚さは薄、紋様は荒皮である。太さは太、長さは長、着生角度は小である。新梢の毛の有無は無、色は浅緑黄(同2904)である。葉の形状比は小、先端の形は鋭、成ヒダ多少は少、ちりめん有無は無、主脈長はやや短、葉身幅は中、葉柄長さは短、春期及び夏期若葉の色は濃黄緑(同3507)、冬期若葉の色は暗黄緑(同3508)、光沢は弱、斑の有無は有、斑のパターンは逆ちり斑、斑の色は淡緑黄(同2702)、裏の毛の有無は無である。苗木初期生長性は遅である。「福岡6号」及び「福岡13号」と比較して夏期若葉の色が濃黄緑であること、に斑が有ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成3年育成者熊本県内山林において、に斑の入るくすのき自然交雑実生発見以後育成者ほ場熊本県熊本市)において、増殖行いながら特性の調査継続し12年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「サマータイムであった



タイガン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/20 16:12 UTC 版)

タイガン





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