スーパージャックポットチャンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 02:12 UTC 版)
「フォーチュンオーブ第3章 宝珠王国」の記事における「スーパージャックポットチャンス」の解説
オーブが筐体中央の大きなウィングの内部にある抽選台まで運ばれ、抽選が行われる。 ポケットは10個で、「100」が7つ(浅いポケット、確率7/10)、「300」が2つ(中くらいのポケット、確率1/5)「SUPER JACKPOT」が1つ(深いポケット、確率1/10)。 「100」「300」にオーブが入るとそれぞれその数字の枚数分のメダルが払い出される。前作までの「100」「200」「SJP」から変更された。なお、今作から「100」の払い出しは通常の払い出しと同じように払い出されるように変更された(300はこれまで通りウィングから払い出される)。 「SUPER JACKPOT」に入るとスーパージャックポットが発生、筐体中央に表示されている蓄積枚数が、ウィングの羽根の部分から払い出される。 スロットの保留ストックが6つ以上あると、さらに払い出し枚数がアップする(60~250枚)。 スーパージャックポット発生後は、基本的にSJP枚数は蓄積された枚数の半分になる(半分が設定値以下になる場合は設定値((大抵500か800、最近では1000~2000))になる)。 スーパージャックポット獲得枚数が2000枚を超えると、画面にスタッフロールが表示される。 今作では、前述のようにダイレクトモード搭載や777役の変更により、前作、前々作よりはスーパージャックポットチャンスに進みやすくなったと言える。
※この「スーパージャックポットチャンス」の解説は、「フォーチュンオーブ第3章 宝珠王国」の解説の一部です。
「スーパージャックポットチャンス」を含む「フォーチュンオーブ第3章 宝珠王国」の記事については、「フォーチュンオーブ第3章 宝珠王国」の概要を参照ください。
スーパージャックポットチャンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/14 16:45 UTC 版)
「スーパーマリオ 不思議のころころパーティ」の記事における「スーパージャックポットチャンス」の解説
機体上部にあるお城を模した抽選機を使ってゲームを行う。プレイヤーのサテライト上部にボールが投入された後、抽選機が回転を開始し、どの穴にボールが入賞するかでメダルの払い出し枚数を決定する。払い出し枚数は以下の通りになっている。 SJP!(マリオorピーチ) サテライトの液晶中央に表示されている枚数を獲得する。SJPが確定した時点でSJP枚数はリセットされる(300〜1000枚)。最大2000枚。SJP枚数は、1枚投入ごとに0,05枚加算。/ 2箇所/ボール全部回収 アウト(クッパ) 50枚 / 2箇所 / ボール全部没収 100(キノピオorテレサ) 100枚 / 4箇所 200(ルイージorヨッシー) 200枚 / 4箇所 なお、100と200に入賞した場合は、ボールは回収されずにどんどんキープされる。キープされたボールはSJPかアウトに入賞するまで回収されることがなく、スーパージャックポットの確率もどんどん上昇する(ただし、アウトの確率も上がる)。お城の抽選機は1つしかないため、6台すべてが同じ抽選機を使用することになる。抽選で使用したボールをそのままにしておくというシステムはあまり類がなく、他のプレイヤーに影響されたり、自分が他のプレイヤーに影響することがままある。また、最近では店によってアウトの部分だけ入賞できないようにして100枚・200枚・スーパージャックポットのいずれかに当選するようになっているケースがある。
※この「スーパージャックポットチャンス」の解説は、「スーパーマリオ 不思議のころころパーティ」の解説の一部です。
「スーパージャックポットチャンス」を含む「スーパーマリオ 不思議のころころパーティ」の記事については、「スーパーマリオ 不思議のころころパーティ」の概要を参照ください。
- スーパージャックポットチャンスのページへのリンク