前作との基本的な違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/29 06:39 UTC 版)
「スーパーマリオ 不思議のころころパーティ2」の記事における「前作との基本的な違い」の解説
前作では、クリスタルチャンス突入抽選に使用されていたクリスタルが、本作ではすごろくを進めるためのサイコロ出目抽選となった。これに伴い、さまざまなイベントゲームが用意されている。 クリスタルチャンスもすごろくのなかの特定の場所に停止することで発生するイベントゲーム式に変更された。なお、前作と比べるとクリスタルチャンス突入率は下がっている。 クリスタルチャンス突入率が低い代わりに救済措置も取り付けられた。「GO!」チャッカーにメダルが一定回数入賞することでクリスタルチャンス突入時のSJPチャンス期待度が上がるシステムとなっている。 クリスタルチャンスにおいて前作はクリスタル入賞後残りのクリスタルを全て回収後してから色を判別してポケットに入賞したクリスタルを判別していたが、今作では入賞したクリスタルを先に回収して色を判別する方式になった為ゲーム時間の短縮が図られている。 クリスタルチャンスにおけるアタリクリスタルとハズレクリスタルの概念や、アタリクリスタルの数等についても大幅な変更あり。前作では当たりであった緑クリスタルがはずれ扱い(40枚払い出し)となり、赤クリスタルは100枚払い出しがなくなった。また、投入されるクリスタルの数が5個となり、アタリクリスタルである赤の個数は1~3個となる。 スーパージャックポットチャンスのルールは前作と基本的に同じ。ただし、前作ではSJPであったピーチ姫は300枚払い出しに降格されている。
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