スーダラ伝説とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > スーダラ伝説の意味・解説 

スーダラ伝説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/02 01:53 UTC 版)

『スーダラ伝説』
植木等スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル
時間
レーベル ファンハウス
CD:FHCF-1088
ドリーミュージック
CD:MUCD-81019(再発)
植木等 アルバム 年表
女の世界
(1971年)
スーダラ伝説
(1990年)
植木等ザ・コンサート“いろいろあるよ、いろいろね”
(1991年)
テンプレートを表示
「スーダラ伝説」
植木等シングル
リリース
ジャンル メドレー
レーベル ファンハウス
作詞・作曲 青島幸男萩原哲晶、西島大、山本直純藤田敏雄宮川泰
植木等 シングル 年表
毎度毎度のおさそいに
(1983年)
スーダラ伝説
(1990年)
二十一世紀音頭/地球温暖化進行曲
(1991年)
テンプレートを表示

スーダラ伝説』(スーダラでんせつ)は、1990年11月25日にファンハウス(現:ソニー・ミュージックレーベルズ)からリリースされた植木等通算4枚目のオリジナル・アルバム[1][2]、および同アルバムからシングルカットされた表題曲。

解説(アルバム)

1971年発売『女の世界』より、実に19年ぶりのオリジナル・アルバム。年末には『第41回NHK紅白歌合戦』にも出演した。

本作のヒットを受けて翌年には続編『スーダラ外伝』が発売されている。

2019年7月24日に最新リマスタリングでドリーミュージックからUHQCD仕様で再発売された[1]

収録曲

[1][2]

  1. スーダラ伝説
    • 作詞:青島幸男 作曲:萩原哲晶 編曲:宮川泰
    • 本作と同日にシングルカットされた。
    • 以下のメドレー
      • スーダラ節
      • 無責任一代男
      • ドント節
      • 学生節(作詞:西島大 作曲:山本直純)
      • ショボクレ人生
      • 五万節
      • ゴマスリ行進曲
      • だまって俺について来い
      • いろいろ節
      • ホンダラ行進曲
      • これが男の生きる道
      • 遺憾に存じます
      • ウンジャラゲ(作詞:藤田敏雄 作曲:宮川泰)
      • ハイそれまでョ
      • スーダラ節
  2. 笑えピエロ
    • 作詞・作曲:浜口庫之助 編曲:溝淵新一郎
    • 「花と小父さん」との2曲入で1991年2月25日にリカット
  3. 花と小父さん
    • 作詞・作曲:浜口庫之助 編曲:溝淵新一郎
    • 「笑えピエロ」との2曲入で1991年2月25日にリカット。
  4. チビ
  5. 銀座イエスタディ
    • 作詞:伊藤アキラ 作曲・編曲:宮川泰
    • シングル「少年の日」のカップリングとして1991年5月25日にリカット。
  6. 地球温暖化進行曲
    • 作詞:伊藤アキラ 作曲・編曲:宮川泰
    • 「二十一世紀音頭」との2曲入で1991年1月1日にリカット。
  7. 二十一世紀音頭
    • 作詞:伊藤アキラ 作曲:三波春夫 編曲:井上鑑
    • 「地球温暖化進行曲」との2曲入で1991年1月1日にリカット。
  8. スーダラ節(平成ミックスヴァージョン)
    • 作詞:青島幸男 作曲:萩原哲晶 編曲:萩原哲晶・溝淵新一郎
  9. スーダラ節(昭和モノミックスヴァージョン)
    • 作詞:青島幸男 作曲:萩原哲晶 編曲:萩原哲晶・溝淵新一郎

関連項目

脚注

  1. ^ a b c 植木等「スーダラ伝説」 | ドリーミュージック”. dreamusic.co.jp. 2022年4月17日閲覧。
  2. ^ a b 植木等/スーダラ伝説”. tower.jp. 2022年4月17日閲覧。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  スーダラ伝説のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「スーダラ伝説」の関連用語

スーダラ伝説のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



スーダラ伝説のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのスーダラ伝説 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS