ストロー (色)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/31 09:09 UTC 版)
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16進表記 | #EDD19A |
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RGB | (237, 209, 154[1]) |
CMYK | (7, 18, 40, 0) |
マンセル値 | 2.5Y 8/6[1] |
表示されている色は一例です |
ストロー (straw) は、色のひとつで藁のような薄いくすんだ黄色である[1]。
概要
日本で「藁」といえばイネを乾かしたものすなわち稲藁であるが[1]、イギリスで「藁」といえばムギを乾かしたものすなわち麦藁である[1]。とはいえ稲藁の色も麦藁の色もそれほど違いはなく[1]、ともに薄いくすんだ黄色である[1]。従って日本語の色名である藁色(わらいろ)や麦藁色(むぎわらいろ)もストローと同じ色を指す[1]。
イギリスでは藁は日常生活の中に身近にある加工材料だったため英語で“straw”という色名が登場したのも1589年と古い[1]。ストローイエロー (straw yellow) と呼ばれることもある[1]。
近似色
脚注・出典
参考文献
- 福田邦夫 著 『色の名前507』 主婦の友社、2006年7月10日発行、ISBN 4-07-248540-3
関連項目
「ストロー (色)」の例文・使い方・用例・文例
- ストローでジュースを飲む
- 彼女はストローでレモネードを飲んでいた
- 長さの単位には「オングストローム」を使いなさい。
- 妻の作るミネストローネはおいしい。
- ストローは水にはいるところで曲がって見える。
- このことは水の入ったグラスにストローを入れて見れば容易にわかる。
- 左手の強打[ストローク].
- 彼は 39 ストロークでアウトを終了した.
- オーバーハンドストローク.
- 彼女はレモネードをストローで吸った.
- 「私のストロークは少し狂ってたね」「それはちょっと控えめな言い方だよ」 《「少しどころかよほど狂ってたぞ」の意》.
- 岡本は第 7 ホールでイーグルを出し, トップとの差を 1 ストローク差まで縮めた.
- ストロークが自然に完了するよう行う行為
- 激しい怒りで激震する?ハドソン・ストロード
- キーストロークの数は仕事の手段として使用された
- プレーヤーが、ジャックストローの山から、他を動かすことなく、それぞれのジャックストローを取っていくゲーム
- 弦楽器を演奏する際に使われる馬の毛をぴんと張ったカーブした木片のストローク
- バンカーから出るのに2ストロークを要した
- ボールを反転させるストローク
- 相手の選手へボールを打ち返すテニスのストローク
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