スターセイアルプスとは? わかりやすく解説

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スターセイアルプス【スターセイアルプス】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8873号
登録年月日 2001年 3月 19日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み スターセイアルプス
 よみ:スターセイアルプス
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社精興園
品種登録者の住所 広島県福山市新市町大字金丸789番地
登録品種の育成をした者の氏名 山手義彦
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「セイアルプス」の枝変わりであり、花は黄白色の中輪で、切花向きの品種である。型は直立性性は高性、開花時の草丈高である。太さは中、色は緑、強さ及び中空程度は中、摘心後の分枝性は多、側らいの発生程度はやや少、節間長はやや長である。葉身長はやや長、幅はやや広、縦横比はやや小、葉柄長さは中、一次欠刻はやや深、表面の色は淡、裏面の色、毛じの多少光沢度厚さ及び硬さは中、葉柄着生角度上向き、たく有無は殆どの付着、形は深裂せず、大きさは中、分布状態は主として両側付着するである。花房の形は凹形、花の大きさは中、厚みは低、舌状花重ねは2~4列、舌状花数はかなり少である。管状花部の直径はやや小、管状花数はやや多、分布集中長さはやや小である。花弁の形は平弁及び半丁字状花弁先端の形は丸い、花弁長さはやや小、幅はやや狭、外花弁の表面及び裏面の色は黄白JHS カラーチャート3101)、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁の角度は平、花盤の色は黄緑、花たくの形は平らな円錐状、大きさ及び総ほうの大きさは小、花首太さはかなり細、長さは中、生態分類型は秋ギク開花早晩性は晩である。「セイアルプス」と比較して花弁の形が平弁及び半丁字状花弁であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成5年生産者農場栃木県壬生町)において、「セイアルプス」の枝変わり発見以後出願者の農場広島県芦品郡新市町)において増殖行いながら特性の調査継続し8年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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