シンプレックス【simplex】
株式会社シンプレックス
片方向通信
別名:単方向通信,シンプレックス
【英】simplex
片方向通信では、送信側から送られたデータを受信側が受け取るのみで、送信側と受信側が入れ替わって双方向でデータをやりとりすることはできない。
例えば、片方向通信タイプのプリントサーバーを用いた場合、パソコン側からプリンタを制御できるが、プリンタ側からのメッセージをパソコン側は受け取れないため、パソコン側でインク残量や用紙切れを確認することはできない。
なお、双方向で通信する方式は、双方向通信と呼ばれる。双方向通信には半二重通信(ハーフデュプレックス)と全二重通信(フルデュプレックス)の方式がある。
シンプレックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/29 00:51 UTC 版)
シンプレックス、シンプレクス(Simplex)
- 数学・数理科学
- 法人
- シンプレクス・ホールディングス - 東京都港区の金融業界向けシステムコンサルティング事業グループの持株会社。シンプレクス株式会社を有する。
- シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズ - かつて存在した不動産関連事業グループの持株会社
- シンプレクス・ファイナンシャル・ホールディングス - シンプレクス・アセット・マネジメントを傘下に有する持株会社
- シンプレックス (企業) - 神奈川県相模原市のソフトウェア開発会社
- その他
- Simplex (カメラブランド) - ドイツのエルネマン、後にツァイス・イコンで使用されたカメラブランド
- 電気通信における単方向通信(単向通信 / 単向伝送 / 片方向通信 / 単信)のこと。
シンプレックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/17 13:07 UTC 版)
イコンタの普及版。 詳細は「シンプレックス (カメラ)」を参照
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