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サンマス イエロー【サンマス イエロー】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第6222号
登録年月日 1998年 3月 13日
農林水産植物の種類 さくらそう
登録品種の名称及びその読み サンマス イエロー
 よみ:サンマス イエロー
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2004年 3月 16日
品種登録者の名称 株式会社ミヨシ
品種登録者の住所 東京都世田谷区八幡山2丁目1番8号
登録品種の育成をした者の氏名 金澤美浩
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,ジュリアン系統の「イエロー」に肥後ポリアンサの「萌黄」を交配し,さらにその選抜個体を「イエロー」に戻し交配して育成されたものであり,花は鮮黄色の半八重で,鉢植え向きの品種である。  開花草丈及び葉身長は5.0~9.9幅は5.0~5.9茎葉アントシアニン発現程度は弱である。花の重ねは半八重花径4.0~5.9花色表面が鮮黄 (JHS カラーチャート2507),裏面は明黄(同2506),中心部目の色は黄,蛇の目及び覆輪有無は無,花弁端の切れ込み程度は中,花弁波状程度はやや低,重なり程度重なる,がくの大きさは高さが2.0~2.4直径が1.5~1.9開花初期における花梗抽出程度時に抽出する花梗の毛の多少は少,花の香りは弱である。開花期は中である。  「萌黄」と比較して花色表面)が鮮黄であること等で,「エイティーエロー」と比較して,花の中心部目の色が黄であること,開花初期における花梗抽出程度時に抽出すること,花梗の毛が少ないこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,昭和63年育成者農場福島県東白川郡矢祭町)において,ジュリアン系統の「イエロー」に肥後ポリアンサの「萌黄」を交配その実生の中から選抜した個体を「イエロー」に戻し交配し,以後増殖選抜繰り返し平成5年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。  なお,出願時の名称は「マスコット イエローであった



「サンマス イエロー」の例文・使い方・用例・文例

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