サッカー赤道ギニア代表とは? わかりやすく解説

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サッカー赤道ギニア代表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 03:56 UTC 版)

サッカー赤道ギニア代表
国または地域 赤道ギニア
協会 赤道ギニアサッカー連盟英語版
愛称 Nzalang Nacional (国の稲妻)
監督 フアン・ミチャ英語版
最多出場選手 フェリペ・オヴォノ英語版
イバン・サランドーナ英語版(41試合)
最多得点選手 エミリオ・エンスエ(13得点)
ホームカラー
アウェイカラー
サードカラー
初の国際試合 1975年5月23日中華人民共和国
2-6
最大差勝利試合 2016年9月4日南スーダン
4-0
最大差敗戦試合 1990年12月13日コンゴ共和国
0-6
FIFAワールドカップ
出場回数 0回
最高成績 -
アフリカネイションズカップ
出場回数 4回
最高成績 4位 (2015)

サッカー赤道ギニア代表(サッカーせきどうギニアだいひょう)は、赤道ギニアサッカー連盟英語版によって構成される、赤道ギニアサッカーナショナルチームである。ホームスタジアムは、首都マラボにあるヌエボ・エスタディオ・デ・マラボ

概要

2012年アフリカネイションズカップの開催国として大会に初出場し、1次リーグを2位で通過してベスト8の成績を収めた。2015年、当初は予選での不正により資格をはく奪されていたが、モロッコの開催返上により2015年アフリカネイションズカップの開催国となり、初のベスト4に進出した。また、これまでFIFAワールドカップには未出場である。

成績

FIFAワールドカップ

開催国 / 年 結果 開催国 / 年 結果
1930 FIFA非会員のため
参加できず
1982 FIFA非会員のため
参加できず
1934 1986 不参加
1938 1990
1950 1994
1954 1998
1958 2002 予選敗退
1962 2006
1966 2010
1970 2014
1974 2018
1978 2022
合計 出場0回

アフリカネイションズカップ

出場:4回
開催国 / 年 成績 開催国 / 年 成績 開催国 / 年 成績
1957 CAF非会員により
参加できず
1988 棄権 2017 予選敗退
1959 1990 予選敗退 2019
1962 1992 不参加 2021 ベスト8
1963 1994 2023 ベスト16
1965 1996 棄権
1968 1998 不参加
1970 2000
1972 2002 予選敗退
1974 2004 予選敗退
1976 2006
1978 2008
1980 2010
1982 2012 ベスト8
1984 2013 予選敗退
1986 不参加 2015 4位[note 1]

歴代監督

歴代選手

脚注

注釈

  1. ^ 2014年5月17日に行われた予選1回戦に、ティエリー・フィジューを出場資格がないにもかかわらず出場させたため失格扱いとした[1]。同年11月14日、開催予定だったモロッコが開催権を剥奪されたため代わって選ばれた[2]

出典

  1. ^ Equatorial Guinea disqualified from Orange Africa Cup of Nations Morocco 2015” (英語). Cafonline.com (2014年7月3日). 2014年7月15日閲覧。
  2. ^ EQUATORIAL GUINEA DESIGNATED HOST COUNTRY OF ORANGE AFCON 2015” (英語). CAF (2014年11月14日). 2014年11月15日閲覧。

関連項目

  • 赤道ギニアのサッカー英語版
  • 赤道ギニア・プリメーラディビシオン英語版

外部リンク




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