さい‐がく【才学】
さい‐かく【才覚】
読み方:さいかく
[名](スル)
1 すばやく頭を働かせて物事に対応する能力。知恵の働き。機転。「—のある人」
2 工夫(くふう)すること。また、すばやく頭を働かせて物事を処理すること。「客の好みに合わせて料理を—する」
さい‐かく【×犀角】
さいかく【西鶴】
犀角
(サイカク から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 07:41 UTC 版)
犀角(さいかく、英語: rhinoceros horn[1][2][3])は、動物のサイ(犀)の角。古来から、中国医学における生薬や、それから派生した漢方薬などに使用されてきた。角質の一種であり、成分の大半はケラチンからなる。
- ^ 犀角の英訳|英辞郎 on the WEB:アルク
- ^ 犀角の英語・英訳 - 英和辞典・和英辞典 Weblio辞書
- ^ Rhinocerosを短く略した場合にRhino hornの表現もみられる。例えば、”Why Does a Rhino Horn Cost $300,000? Because Vietnam Thinks It Cures Cancer and Hangovers - The Atlantic”。ただし、英語のRhinocerosは、元々古典ギリシャ語の’’ῥινόκερως’’で、’’ῥίς’’ (“鼻”) に’’κέρας’’ (“つの”)が付されてできた語であることに留意。
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