ゲームモード集
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 04:36 UTC 版)
「クラッシュ・バンディクー レーシング」の記事における「ゲームモード集」の解説
おはなしモード メインとなる一人プレイのゲーム。エヌ・オキサイドを倒すために、下記の様々な種類のレースを勝ち抜いていく。初期のキャラクター8人の中から好きな1人を主人公にできる。ゲームが始まるとまずワープエリアと呼ばれるマップに移され、プレイヤーはその空間を自由に移動してコースの入り口に触れてからレースを行う。レースに勝って賞品を手に入れることでシナリオを進めていく。 ねらえ ゆうしょうカップ 初めてコースに入った時に挑戦できるレース。ここでCPUのライバル7人を相手に1着を目指すことが目標となる。 チャレンジ CBRメダル CPUのライバル7人を相手にコース上に散らばっている「C」「B」「R」の文字を収集しつつ1着でのゴールを目指す。 めざせ タイムトロフィー 自車1台で走る特殊なタイムアタック。数字の書かれた黄色い箱「タイム箱」を壊して時計を止め、できるだけ短時間でのゴールを目指す。コース内の全てのタイム箱を破壊してゴールすると本来の記録から10秒をマイナスされる。 たいけつ ○○(ボス名) エリアのボスと1vs1でレースを行う。どのボスも箱のアイテムは使わず、代わりに妨害用のアイテムを後方へ大量に投げてくる。 ボーナスチャレンジ 自車1台でバトルコース内を駆け巡り、制限時間内に全てのパワーストーンを集めるゲーム。 カラーダイヤチャレンジ 定められた4つのコースを連続で走り、それらの順位に応じて得点が与えられ、総合計点を競うグランプリレース。1つのコースで1着になると9点、2着なら6点、3着は3点、4着には1点、5着以下には0点が与えられ、4つめのコースを走り終えた時に最も得点を多く持っていたレーサーにカラーダイヤが贈られる。 とにかくレース 1~2人用。コンピュータとレースを楽しむモード。任意の1コースだけを走るレースと、指定された4種のコースを走り総合計点を競うグランプリ形式のレースがある。1人プレイではCPUが7人、2人プレイでは4人のCPUを相手に競走する。 みんなでレース 2~4人用。プレイヤー同士でレースを楽しむ対戦モード。CPUが操作するキャラクターは登場しない。 ひたすらトライアル 1人用。好きなキャラクターとコースを選んで記録に挑戦するモード。あるコースごとに設けられた一定のタイムより速い記録を出すと次からはエヌ・トロピーのゴーストが登場し、それよりも速くゴールすると次以降はエヌ・オキサイドのゴーストが登場する。自分が走らせたキャラクターをゴーストデータとして保存することも可能。 みんなでバトル 2~4人用。プレイヤー同士で参加して、専用のコースでバトルを楽しむモード。マリオカートシリーズと同様に基本的なルールはアイテムを使用して相手レーサーとの攻防を繰り広げる。CPUが操作するキャラクターは登場しない。バトル直前に勝利条件や、使用するアイテムの有り無し、チーム分けを切り替える設定もできる。 すばらしきレコード 「ひたすらトライアル」とおはなしモードの「タイムトロフィー」の記録を確認できる。 お・も・い・で 「ひたすらトライアル」でエヌ・オキサイドのゴーストに全コースで勝つと追加されるモード。 詳細は「#クラッシュのおもいで」を参照。
※この「ゲームモード集」の解説は、「クラッシュ・バンディクー レーシング」の解説の一部です。
「ゲームモード集」を含む「クラッシュ・バンディクー レーシング」の記事については、「クラッシュ・バンディクー レーシング」の概要を参照ください。
- ゲームモード集のページへのリンク