クリーンサークとは? わかりやすく解説

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クリーンサーク【クリーンサーク】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7464号
登録年月日 1999年 9月 21日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み クリーンサーク
 よみ:クリーンサーク
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2000年 9月 22日
品種登録者の名称 クリングロー社
品種登録者の住所 連合王国 ハンプシャー P09 1QU ハバント ノース ストリート ステーション ハウス
登録品種の育成をした者の氏名 ピーター ウェイン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり,花は明緑黄色の小輪で切花向きの品種である。型は直立性性は高性,開花時の草丈はやや低である。太さはやや細,色は緑,強さは中,中空程度は小,摘心後の分枝性側らいの発生程度及び節間長は中である。葉身長はやや短,幅及び縦横比は中,葉柄長さは短,一次欠刻は中,表面及び裏面の色は中,毛じの多少は多,光沢度は中,厚さはやや薄,硬さは中,葉柄着生角度平,たく有無は殆どの付着,形は2深裂大きさは小,分布状態は主として両側付着するである。花房の形は円錐形,花の大きさは小,厚みは低,舌状花重ねは5列以上で心しない花数はかなり多,管状花部の直径極小花数極少分布集中長さはやや小,花弁の形は平弁,先端の形は丸い,外花弁の反り方は外反長さは小,幅はかなり狭,外花弁の表面及び裏面の色は明緑黄JHS カラーチャート2705),舌状花表面の色の分布状態は花弁先端部かすり状に着色外花弁の角度垂れ,花の中心部の色は外弁異なり黄色花盤の色は黄,花たくの形は平らなドーム状,大きさ及び総ほうの大きさはかなり小,花首太さはかなり細,長さは長,生態分類型は秋ギク開花早晩性は中である。「イエローストーン」と比較して舌状花数が多いこと,花弁先端の形が丸いこと,外花弁の反り方が外反であること,花の中心部の色が外弁異なり黄色であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1991年出願者の温室連合王国)において,出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1994年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「サークであった





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