キャッシュカード一体型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 06:05 UTC 版)
「ANAマイレージクラブ」の記事における「キャッシュカード一体型」の解説
ANAマイレージクラブ/Sony Bank WALLET 2019年9月20日に発行された、VISAデビットカード一体型のソニー銀行キャッシュカードにAMC会員カードを一体化したもの。ICキャッシュカードには非対応(ATM利用時は、逆方向から挿入する)。 ANAマイレージクラブ GLOBAL PASS 2019年10月1日に発行された、VISAデビットカード一体型のSMBC信託銀行キャッシュカードにAMC会員カードを一体化したもの。ICキャッシュカードに対応している。 ANAマイレージクラブ Financial Passカード スルガ銀行ANA支店のキャッシュカード一体型カード。以前は、Edy内蔵で、スキップサービス対応となっていたが、現在は、専用デザインのSURUGA VISAデビットカードとなっている(楽天Edyは利用不可、旧カード時代は、VISAデビットは無料オプションで、AMC付のキャッシュカード本体とは別途のデビット機能専用カードが発行された)。既存の会員がANA支店に口座開設する場合、クレジット一体型のカードをすでに保有している場合を除き、会員番号が変更される(ただし、保有マイルは新会員番号へそのまま移行される)。 ANAマイレージクラブ 郵貯カード 日本郵政公社のぱ・る・る(通常貯金)のキャッシュカードとAMCが一体した郵便貯金共用カード。Edyは付帯されておらず、必要であれば別途AMC-Edyカードの申込が必要であった。特徴としてANA公式サイトおよびオペレーター電話窓口による国内線航空券購入の支払が、ぱ・る・る口座の自動払込み機能での決済によりチケットレス購入が可能な「郵貯即日決済サービス」に対応している点があった。ANA一般カードと一体化された「ANAカード郵貯VISA・JCB」も発行されていた。郵政民営化によって2007年7月31日を以って新規受付終了。また郵貯即日決済は2008年8月29日16時をもって終了した。さらに同年10月31日をもって提携が終了した。
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キャッシュカード一体型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 08:53 UTC 版)
全てイオン銀行のICキャッシュカードとの一体型カード。WAONのアクセプタンスマークは裏面左下に配置されている。前述の「銀行チャージ」が可能。 イオン銀行キャッシュカード(イオンバンクカード) - イオン銀行の基本キャッシュカード。他のWAONカードと異なりワオンが大きく描かれている。 イオン銀行キャッシュ+デビット - イオンバンクカードにJCBブランドのデビットカード機能を統合したもの。「一般」「スイーツ」の2バージョンと「ミッキーマウス」のデザインカードがあるがいずれにもワオンは描かれていない(イオン銀行のキャッシュカードでは唯一)。 イオンカードセレクト★ - イオンバンクカードとイオンカードを一体化させたカードで、イオン銀行のキャッシュカードとイオンカードの主力カード。WAON自体はイオンバンクカード側でありイオンカード側とは関連付けされていない。このためクレジットカード一体型でもあるがクレジットチャージはできず、オートチャージ時にクレジットチャージが発動することもない。「ミッキーマウス」「トイ・ストーリー」「ミニオンズ」といったデザインカードがあるが、それによってはワオンが描かれていない。なお、イオン銀行の総合口座開設と共に入会申込をした場合は原則として口座は開設されるため、新規口座が開設されたのに入会審査が否決された場合は代替のカードが発行される。
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