ガブリエラ【ガブリエラ】(草花類)
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登録番号 | 第12757号 |
登録年月日 | 2005年 2月 7日 | |
農林水産植物の種類 | ガーベラ | |
登録品種の名称及びその読み | ガブリエラ よみ:ガブリエラ |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 株式会社サカタのタネ | |
品種登録者の住所 | 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 宇井啓修 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、出願者所有の育成系統どうしを交配して育成されたもので、花は濃赤茶色で花盤は黄色、花形が二~三重の小輪で切花向きの品種である。葉長は中、葉幅はやや狭、葉の切れ込みの程度は深、葉先の角度は鋭角、葉縁の形は凹凸、鋸歯の先端の伸展の程度は中、葉色は淡緑、葉面の毛じの密度、葉柄長及びアントシアニンの着色の有無及び程度は中である。花形は二~三重、花容はⅤ型、花径は70~89㎜、舌状花弁の表面の色は濃赤茶(JHS カラーチャート0708)、色の分布は均一、覆輪及び縞の有無は無、裏面の色は濃橙赤(同0707)、花盤の色は黄、舌状花弁の形はⅠ型、断面の形は凸、先端の角度は中、弁先の形は丸、切れ込み数は1、切れ込みの深さは無又は微、舌状花弁の長さは30~39㎜、幅は5~9㎜、舌状花数は40~69、総苞の高さはやや低、直径は小、内部総苞葉の形は垂直、アントシアニンの着色の有無は有、花柱上部の色、柱頭の色及び冠毛の色は黄である。花柄の長さはかなり長、断面の形は円、帯化の傾向は無、太さ、強さ及び毛じの密度は中、色は淡緑、基部のアントシアニンの着色の有無と程度は強、頂部のアントシアニンの着色の有無は有、頂部の総苞片の有無は無である。「ノーススター」と比較して、舌状花裏面の色が濃橙赤であること等で、「コンボオレンジスカーレット」と比較して、葉縁の形が凹凸であること、花柄基部のアントシアニンの着色が強いこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成10年に出願者の温室(静岡県掛川市)において、出願者所有の育成系統どうしを交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、12年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
ガブリエラ
ガブリエラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 15:46 UTC 版)
ガブリエラ(Gabriela、Gabriella)は、ヨーロッパ系の女性名。男性名は「ガブリエル 」、短縮形は「ギャビー」。
一覧
- 人名
- ガブリエラ・ド・モナコ - モナコ大公アルベール2世の公女。
- ガブリエラ・アンデルセン - スイスの陸上競技選手。
- ガブリエラ・サバティーニ - アルゼンチン出身のプロ・テニス選手。
- ガブリエラ・サボー - ルーマニアの陸上競技選手。
- ガブリエラ・ドラゴイ - ルーマニアの体操選手。
- ガブリエラ・ドリオ - イタリアの陸上競技選手。
- ガブリエラ・ペスクッチ - イタリア出身の映画衣裳デザイナー。
- ガブリエラ・ペレス - ペルーのバレーボール選手、政治家。
- ガブリエラ・ポランスカ - ポルトガルのバレーボール選手。
- ガブリエラ・ポトラック - ルーマニアの体操選手。
- ガブリエラ・ミストラル - チリの詩人、教育者、外交官。
- ガブリエラ・モンテーロ - ベネズエラ出身のピアニスト。
- デルチャ・ミハエラ・ガブリエラ - ルーマニア出身の日本のタレント。
- その他
- ガブリエラ (小惑星) - 小惑星帯の小惑星。
- Gabriella - プラチナムプロダクション所属の日本の女性歌手グループ。
関連項目
ガブリエラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 10:09 UTC 版)
「ゴーストリコン ワイルドランズ」の記事における「ガブリエラ」の解説
アントニオの妻。ドメスティックバイオレンスやある村の女性を全員拉致するといった奇行を繰り返すアントニオに怯えており、アントニオの家にいたところをノマド達に見つかり、アントニオのことについて話した。その後はサンタ・ブランカのシカリオ達に付け狙われ、ノマド達に保護してくれるよう頼む。
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