コンボオレンジスカーレットとは? わかりやすく解説

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コンボ オレンジスカーレット【コンボ オレンジスカーレット】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9564号
登録年月日 2001年 11月 22日
農林水産植物の種類 ガーベラ
登録品種の名称及びその読み コンボ オレンジスカーレット
 よみ:コンボ オレンジスカーレット
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社サカタのタネ
品種登録者の住所 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
登録品種の育成をした者の氏名 高木一郎
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は濃赤色花盤黄色、二~三重の小輪で切花向きの品種である。葉長は中、幅はやや狭、切れ込み程度は浅、先の角度鋭角葉縁の形は鋭鋸歯鋸歯先端伸展程度は無又は微、葉色は緑、面の毛じの密度は粗、葉柄長はかなり短、アントシアニン着色有無及び程度は強である。花形は二~三重、花容はⅡ型花径5069舌状花表面の色は濃赤(JHS カラーチャート0707)、色の分布均一覆輪有無及び縞の有無は無、裏面の色は鮮赤橙(同1006)、花盤の色は黄、舌状花弁の形はⅠ型断面の形は凸、先端角度は中、弁先の形は丸、切れ込み数は0、舌状花弁の長さは30未満、幅は5~9㎜舌状花数は4069総苞の高さ及び直径は中、内部総苞葉の形は垂直、アントシアニン着色有無は無、花柱上部の色、柱頭の色及び冠毛の色は黄である。花柄長さは中、断面の形は円、帯化傾向は無、太さは中、強さは弱、毛じの密度は粗、色は緑、基部アントシアニン着色有無程度は弱、頂部アントシアニン着色有無は有、頂部総苞片有無は無である。「コンボ スカーレット」と比較して舌状花の裏面の色が鮮赤橙であること、舌状花弁の形がⅠ型であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成6年出願者の農場神奈川県藤沢市)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「コンボ オレンジスカーレット」の例文・使い方・用例・文例

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