カラオケトライアルIIIとは? わかりやすく解説

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カラオケトライアルIII

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/21 07:00 UTC 版)

カラオケトライアル」の記事における「カラオケトライアルIII」の解説

2011年4月3日より新たに『カラオケトライアルIII』としてリニューアル略して「カラトラIII」(カラトラスリー)と言っている。基本ルールIIと同様。 MCははなわ、相沢まき交替これまではMC1名(ないし1組)・アシスタント1名の構成であったが、III以降男女1名ずつでMC担当することになった。はなわ・相沢ともにケイダッシュステージ所属である。はなわの実弟である塙宣之ナイツ)も2011年よりチバテレで『ナイツのHIT商品会議室』を放送開始したため兄弟揃ってチバテレ新番組を持つことになった2011年10月30日放送では、偶然当番組と『ナイツのHIT商品会議室』の収録日重なったため、オープニングではなわとナイツという、兄弟での共演実現した相沢2011年1月まで出演していた『全開!女子力!!以来チバテレレギュラー番組である(『全開!女子力!!』は後に日本BS放送制作局変更し継続していた)。 「敢闘賞」「再チャレンジ賞」「ジャンプアップ賞」は存続しているが、後述するルール変更により、II比べて全体的により厳しシステムになっている2012年12月2日放送では、厳しさ物語かのように全員不合格という事になってしまい、通常合格者から選出する敢闘賞」を急遽不合格にもかかわらず授与したケースがある。 IIIでの得点システム400満点変更はないが、より辛口点数になった初段=220点・2段=240点・3段=260点・4段=280点・名人=300点(得点は各審査員1人につき平均5点刻みで段が上がる)以上であれば段認定となる。III以降殿堂入りなくなっている。 また、本番不合格になった参加者は(たとえ初段以上を認定済みであっても)、「再チャレンジ賞」獲得者を除き再度オーディション合格しない本番一切出演できなくなるルール追加された。また、初段オーディション二段上のオーディション分かれており、2010年II時代)より開始されモラージュ柏でのオーディション初段挑戦権限定のオーディションとなったチバテレ本社で月1回行われるオーディション初段二段以上共に実施)。

※この「カラオケトライアルIII」の解説は、「カラオケトライアル」の解説の一部です。
「カラオケトライアルIII」を含む「カラオケトライアル」の記事については、「カラオケトライアル」の概要を参照ください。

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