オクトス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/23 15:39 UTC 版)
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | ![]() 〒925-0033 石川県羽咋市川原町チ121-1 北緯36度53分44.7秒 東経136度46分59.9秒 / 北緯36.895750度 東経136.783306度座標: 北緯36度53分44.7秒 東経136度46分59.9秒 / 北緯36.895750度 東経136.783306度 |
設立 | 1999年3月 |
業種 | 繊維製品 |
法人番号 | 6220002015084 |
事業内容 |
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代表者 | 林 郁範 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 12名 |
外部リンク | oxtos |
株式会社オクトス(英: oxtos Co., Ltd.)は、石川県羽咋市に本社を置く日本のアウトドアメーカー、および企画、輸入販売会社である。
1999年に現社長の林郁範が創業。自社生産品は「登山とスキーを趣味とする社長の林自身が使いたいもの」と帆布のバッグ類を中心に生産している。輸入品は実際に使用して納得がいったものだけを中国、台湾、韓国のメーカーから輸入するか、自社企画品を現地工場で生産し輸入する形をとっており、比較的安価なのが特徴。 創業以来インターネットのショッピングモールと自社通販サイトのみで販売を行っていたが、2016年より直営店舗での販売を開始した。スポーツ用品店や登山用品量販店での販売は行っていない。
2015年に倒産した(株)ダックスの商標を受け継ぎ、マウンテンダックスブランドを取り扱っている。
主な製品
- オリジナルピッケル - UIAA(国際山岳連盟)の規格対応の縦走用ピッケル
- チェーンアイゼン - ウレタンゴムとマジックテープで固定する着脱の容易な軽アイゼン
- オリジナルアルミわかん - わかん
- アルパインテント - 軽量な山岳用テント
- アルパインパック - 山小屋数泊程度を想定した中型ザック
外部リンク
- oxtos co,.ltd. - 公式ウェブサイト
- オクトス (oxtossite) - Facebook
- oxtos オクトス (@oxtos_japan) - Instagram
- oxtos オクトス (@oxtos_japan) - X(旧Twitter)
オクトス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 23:00 UTC 版)
『マクロス ゼロ』に登場。反統合同盟の水陸両用可変デストロイド。反統合支持派のダイムラー・ハイパースペース社とルビーン海洋工学中央科学局の共同開発によって2006年に1号機が完成した。生産コストの関係から生産は少数に留まったが、統合戦争では計92機が生産され、戦争末期のプロトカルチャー遺跡争奪戦にも投入される。 水中では手足を折り畳んだ潜水艦形態で行動し、上陸後は四肢を展開して四足歩行の重装砲撃形態となる。水中での最大速度は約40ノット。陸戦四脚形態時は不整地では最大時速45kmで四脚歩行するが、脚部には整地移動用の車輪も装備されており最大時速95kmで移動できる。この脚部はクローハンドを備えており、水中では格闘用に使用することもできる。後期型には小型の反応タービンエンジンが搭載されたことで水中での移動速度最大45ノットに上がり、エネルギー転換装甲を稼動できるようになった。統合戦争後は統合軍により28機が生産されたと言われているが、ゼントラーディとの第一次星間大戦によって生産ラインが破壊される。 西暦2059年のマクロス・フロンティア船団を舞台とした小太刀右京の小説「アルカトラス・デイ」(『マクロスF VISUAL COLLECTION シェリル・ノーム FINAL』に掲載)では宇宙移民時代の技術で改修された新鋭機の「オクトス bis」が登場する。主武装としてVF-19EF用のガンポッドを装備しており、高い火力を誇る。防御兵装としてエネルギー転換装甲やECMジャミング装置を装備する。フロンティア新統合軍の特殊部隊にて使用されており、暴動が発生したアルカトラズ刑務所の鎮圧に出動する。
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