ウェブデザイナー
概要解説 WEBサイトをクライアント(お客)のニーズにあわせて、デザインし、完成したサイトを商品として納品する仕事をしている人を、ウェブデザイナーとかホームページデザイナーと呼びます。ウェブデザイナーという呼び方をする場合は、単にお客の依頼を受けて、あるいは原稿だけを預かり制作するのではなく、お客のイメージするページのデザインを、提案しながら制作を進めてゆく、提案型、コンサルティングのデザイナーをさすことがあります。インターネットのページのデザインでは、誌面のデザインとちがいナビゲーションのためのボタンの位置や、そのページに盛り込む情報の取捨選択など、画面になった時に利用者が、その画面を見て次の画面をわかりやすく選択できるような情報デザインの視点が求められます。また、ブラウザの違いやアクセスするOSの違いなどで起こる表示の差をできるだけ統一し、なおかつ目的の情報にすばやくアクセスできるように、ファイルを効率よくまとめ、データ容量を極力減らす技術も求められます。 必要な能力・資格など 関連する職業
ウェブデザイナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/24 02:20 UTC 版)
ウェブデザイナー (web designer) とは、ウェブ(World Wide Web)に関係するデザイナーである[1]。
- 1 ウェブデザイナーとは
- 2 ウェブデザイナーの概要
- 3 関連項目
「ウェブデザイナー」の例文・使い方・用例・文例
ウェブ・デザイナーと同じ種類の言葉
- ウェブ・デザイナーのページへのリンク