イ・ロハとは? わかりやすく解説

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いろ‐は

《「いろ」は接頭語》母。生母。⇔父(かぞ)。

「—を玉依姫と曰(まう)す」〈神武紀


い‐ろ‐は【×伊呂波/以呂波】

読み方:いろは

いろは歌最初3字をとった語》

仮名文字のこと。

1手習い最初に習うものであるところから》物事、特にけいこ事初歩入門。「生け花の—」

[補説] 狂言曲名別項。→伊呂波


いろは【伊呂波/以呂波】

読み方:いろは

狂言。父が息子にいろはを教えようとするが、ふざけて何でもまねるので怒ると、これをもまねて父を打ち倒してしまう。


以呂波

読み方:イロハ(iroha

いろは歌」の仮名47字の総称


伊呂波

読み方:イロハ(iroha

いろは歌」の仮名47字の総称


色葉

読み方:イロハ(iroha

いろは歌」の仮名47字の総称


以呂波


色葉

読み方:イロハ(iroha

晩秋気温が下がると、落葉木は、赤く色を染めたり、種類によって黄色に変わることの総称

季節

分類 植物


以呂波

読み方:イロハ(iroha

分野 狂言

年代 成立年未詳

作者 作者未詳


伊路波

読み方:イロハ(iroha

分野 語学

年代 室町後期

作者 著者未詳


いろは

(イ・ロハ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/27 04:25 UTC 版)

いろはとは、いろは歌の最初の3文字であり、転じて仮名文字や、物事の初歩や基本を意味する。以呂波、伊呂波とも。また、いろは歌に基づくかな順序をいろは順という。アルファベットにおけるABCに同じ。




「いろは」の続きの解説一覧

イロハ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 06:43 UTC 版)

牧場物語 はじまりの大地」の記事における「イロハ」の解説

鍛冶師修行の場を求めて良い鉱石採れるかもしれない思い、この土地へやってきた。まだまだ修行中で、自分納得できるものが作れないが、壁を乗り越えよう日々努力続けている。和風系の服を着ている。

※この「イロハ」の解説は、「牧場物語 はじまりの大地」の解説の一部です。
「イロハ」を含む「牧場物語 はじまりの大地」の記事については、「牧場物語 はじまりの大地」の概要を参照ください。


イロハ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 18:00 UTC 版)

モールス符号」の記事における「イロハ」の解説

いろは順欧文モールス符号当てたものが基本となっている。 拗音および促音については規定されておらず、通常の文字として表現する。例:「ヒャッカジテン」は「ヒヤツカシ゛テン」と送信する文字符号文字符号イ ・- ノ ・・-- ロ ・-・- オ ・-・・・ ハ -・・・ ク ・・・- ニ -・-・ ヤ ・-- ホ -・・ マ -・・- ヘケ -・-- ト ・・-・・ フ --・・ チ ・・-・ コ ---- リ --・ エ -・--- ヌ ・・・・ テ ・-・-- ル -・--・ ア --・-- ヲ ・--- サ -・-・- ワ -・- キ -・-・・ カ ・-・・ ユ -・・-- ヨ -- メ -・・・- タ -・ ミ ・・-・- レ --- シ --・-・ ソ ---・ ヱ ・--・・ ツ ・--・ ヒ --・・- ネ --・- モ -・・-・ ナ ・-・ セ ・---・ ラ ・・・ ス ---・- ム - ン ・-・-・ ウ ・・- ゛濁点 ・・ ヰ ・-・・- ゜半濁点 ・・--・

※この「イロハ」の解説は、「モールス符号」の解説の一部です。
「イロハ」を含む「モールス符号」の記事については、「モールス符号」の概要を参照ください。

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