インターネットでの聴取・映像配信
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 14:10 UTC 版)
「ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー」の記事における「インターネットでの聴取・映像配信」の解説
2011年4月20日から「radiko」によるSTVラジオの試験配信が開始され(2011年10月20日から本配信に移行)、インターネット(PC・スマートフォン)による聴取が可能となった(北海道内のみ)。2014年4月5日からの放送はradikoプレミアムで日本全国で聴取可能になった。 かつてはSTVラジオを直接受信することが不可能な北海道外 や海外の在住者を対象に、インターネットを通じて番組を配信していたが、機材の老朽化を理由に、2008年9月27日を最後にネット配信を終了した。聴取できる人数は原則として50名までと限りがあったため先着順に受付していたほか、番組内のCMや音楽(コーナー音楽とエンディングの「街の灯り」を除く)、および「競馬中継」はカットされていた。 インターネット配信休止に伴う代替措置として、ポッドキャスティングで「晤郎の語源・雑学・縦横無尽」と「読書三昧・週間三冊」「昭和・平成縁歌(えにしうた)」(現在事実上休止中の「北の出会い」の代替)を配信している。原則として週明けの月曜か火曜日が多いが、まれに放送当日の番組終了後から即時編集して配信することもある。2012年7月まではバックナンバーの聴取に無料会員制の「STVラジオメンバーズ」の登録が必要だったが、メンバーズ制度が廃止されたため、2012年8月以後はだれでも利用できるようになったが2012年6月以前のバックナンバーの配信が終了した。これをきっかけに新たに「北の出会い」がポッドキャストに加えられた。なお、「北の出会い」では特にSTVホールでの公開収録時に歌手のミニライブを行う日もあるが、その時は著作権管理の都合上、音楽をカットしている。「晤郎の語源・雑学・縦横無尽」、「読書三昧・週間三冊」の配信は番組終了後の2021年現在も続けられている。 USTREAMによるスタジオ内の動画配信を行っている。いずれも音声は配信していない。 2013年4月に放送開始30周年記念で一ヶ月限定で午前7時から一時間の音声付きの前説をUSTREAMで配信を行った。 かつて公式サイトで放送時間中に限り、15秒毎に更新される静止画によるスタジオ内のライブ画像を見ることができた。
※この「インターネットでの聴取・映像配信」の解説は、「ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー」の解説の一部です。
「インターネットでの聴取・映像配信」を含む「ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー」の記事については、「ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー」の概要を参照ください。
- インターネットでの聴取・映像配信のページへのリンク