イメージキャラクター BMK-MEN
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/30 14:58 UTC 版)
「BMK推進運動」の記事における「イメージキャラクター BMK-MEN」の解説
BMK-MENは、アメリカンコミック風のキャラクター。男女4人。普段は京成グループ各社の平凡な社員だが、困っている客がいた場合「BMK-MEN」に変身し駆けつける。“困っているお客様は見逃せない!”がモットー。2006年春のデビュー。以来、BMK推進運動のポスターに登場。自ら「お客様の味方」と称している。 なお、デビュー当時のものには「To be continued…」と表記されており、2006年秋には予告通り続編ポスターが登場した。 客のスーツケースを運ぶ、鋼材を腕力だけで持ち上げる、手でレモンを絞ってジュースを作るといった活動を見せる。2007年春も引き続き活躍。駅で客を案内したり、スーパーでは客の手の届かない高い位置の商品を取ってあげたり、子供の玩具を修理したり、客からの意見を電話で受けたりしている。 但し、これらはあくまでもフィクションであり、実際に行う業務範囲とは異なるので、「このポスターはイメージです」と注意書きが添えられている(例えば、スーツケース等の手荷物は乗客が自己責任で運搬管理すべきものであり、駅係員が運搬するものではない)。 このように、ポスターの内容は社員向けといった感じだが、ポスターは一般利用者向けに駅や車内に掲出されている。 ちなみに、以前は社員が登場した一般的なポスターであったが、2006年春からBMK-MENのポスターとなった。 2007年秋のポスターはメンバー4人が手を組むだけのデザインとなっている。 2008年春のポスターでは主役としては登場していないが、高校生と思われる少女がBMK-MENのキーホルダーを鞄につけていた。2008年秋のポスターには登場していない。2008年~2009年にかけてはBMK-MENではなく新しいイラストが採用された。インパクトを重視したBMK-MENに代わり、家族連れなどを柔らかいタッチで描いたイラストとなった。2010年春についても同じキャラクターが採用されている。 また、BMK-MENが2010年春のポスターに小さいながら再び登場している。
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