イエローウイングとは? わかりやすく解説

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イエロー ウイング【イエロー ウイング】(草花類)

登録番号 第6098号
登録年月日 1998年 2月 9日
農林水産植物の種類 スターチス
登録品種の名称及びその読み イエロー ウイング
 よみ:イエロー ウイング
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2004年 2月 10日
品種登録者の名称 株式会社大塚産業
品種登録者の住所 長野県北佐久郡北御牧村大字下之城788番地
登録品種の育成をした者の氏名 原田泰
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,育成者所有のシネンシス系統実生種にオーレア系統実生種を交配して育成されたものであり,花冠の色が明緑黄,がくの色が浅緑黄の切り花向き品種である。 形は根出葉出葉とも,草丈は中,分けつ程度は無又は少である。太さは中,色は淡,の毛じの多少は無か極少の翼及びたくは無,分枝数は多,分枝長は長,姿はⅤ型である。成葉の形Ⅳ型葉縁波打ちは無か極少葉長は短,幅は狭,葉身の色は淡緑光沢は少,毛は無か極少葉柄長さは短,色は淡である。花茎分枝角度は斜上,抽苔数は少,一次分枝小花数は中,花の向き上向き花冠の形はⅣ型多少は中,径はやや小,長さはやや短,色は明緑黄JHS カラーチャート2705)である。がくの直径は中,長さはやや長,色は浅緑黄(同2904)である。花の香りは有,開花期は中である。  「レモン クイーン」と比較して形が根出葉出葉ともであること,分けつ程度及び花茎抽苔数が少ないこと,一次分枝小花数が多いこと等で,「ファースト レディー」と比較して花冠の色が明緑黄であること,がくの色が浅緑黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,平成元年育成者農場長野県茅野市)において,育成者所有のシネンシス系統実生種にオーレア系統実生種を交配し2年にその得られ実生の中から選抜以後組織培養により増殖行いながら特性の調査継続し5年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「イエロー ウイング」の例文・使い方・用例・文例

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