アポロ捏造説の支持・肯定を公に表明した著名人
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「アポロ計画陰謀論」の記事における「アポロ捏造説の支持・肯定を公に表明した著名人」の解説
大槻義彦(物理学者、早稲田大学名誉教授) - 前述した「ビートたけしの世界はこうしてダマされた!?」において支持を発言。月の石の成分は、上述したように地球の石の成分と本来は明らかに違うにも関わらず、「アポロ11号の持ち帰った月の石の成分は地球の石とほとんど変わらず、アメリカの砂漠で拾ってきたものではないか」という主張をし、捏造と結論付けている。大槻は月着陸の事実については「科学者の立場上しがらみ等があるので、(月着陸していないとは)言えない」と明言を避けている。 窪塚洋介(俳優) - フジテレビ系「森田一義アワー 笑っていいとも!」にて。 桂小米朝(落語家) - 「小米朝流私的国際学(産経新聞コラム)」にて。後述の隠蔽説のような記述もあり、彼自身がどこまで本気で信じているのかは不明(他にも、反米系陰謀論者がよく主張している2001年9月のアメリカ同時多発テロ自作自演説や、SARS陰謀論(某国生物兵器説)を思わせる記述がみられる)。 副島隆彦(評論家、元常葉学園大学特任教授) - 自著『人類の月面着陸は無かったろう論』(前述)などにて。「人類の〜」後書きにて「アポロ11号の飛行士たちが月面着陸した確かな証拠があるなら絶筆する」と断言するほどの強い捏造説支持を表明している。LROの撮影した月面の写真でさえ「ワハハ、ゲラゲラ」とコメントして一切証拠として認めていない。 芳賀正光(テレビプロデューサー) - 『アポロってほんとうに月に行ったの?』の著者。 西原理恵子(漫画家) - 週刊新潮2011年7月14日号「週刊鳥頭ニュース」にて。 高須克弥(美容外科医) - と学会『トンデモ本の大世界』(アスペクト、2011年)262-267ページにて。なお同書によれば高須の長男はと学会の会員であり、父の見解に否定的とのこと。 船瀬俊介(ジャーナリスト) - 著書『知ってはいけない!?―消費者に隠された100の真実』において、上記の副島隆彦の説を肯定・支持している。 ステフィン・カリー(バスケットボール選手) - 2018年12月、ポッドキャスト番組にて発言。
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